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百武三郎日記 侍従長が見た昭和天皇と戦争 (2) 昭和14年1月~16年12月

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フォーマット 書籍
発売日 2025年09月19日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784000245609
ページ数 396
判型 A5

構成数 : 1枚

凡 例

日 記

一九三九(昭和一四)年 一月一日〜一二月三一日

一九四〇(昭和一五)年 一月一日〜一二月三一日

一九四一(昭和一六)年 一月一日〜一二月三一日

本書に登場する海軍軍人一覧
明治憲法下における宮中組織
側近要職一覧
百武三郎関係家系略図
天皇家系図・皇族家系図・朝鮮王公族家系図

解 説

  1. 1.[書籍]

一九四〇年夏、天皇の政治顧問である内大臣に木戸幸一が就任、一一月には長年天皇を支えてきた英米協調派の元老西園寺公望が亡くなった。悪化する日米関係のなか交渉に最後の望みをかけた天皇が次第に開戦に傾いてゆく様を木戸と百武は複雑な思いで見守る。一九四一年秋、ついに天皇は交渉を断念、対米開戦を決断する。

作品の情報

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編集: NHK

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