Rock/Pop
CDアルバム

Porcupine

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月05日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2173266147
SKU 5021732661470

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:32
エディション : Reissue

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      The Cutter
    2. 2.
      Back of Love
    3. 3.
      My White Devil
    4. 4.
      Clay
    5. 5.
      Porcupine
    6. 6.
      Heads Will Roll
    7. 7.
      Ripeness
    8. 8.
      Higher Hell
    9. 9.
      Gods Will Be Gods
    10. 10.
      In Bluer Skies

作品の情報

メイン
アーティスト: Echo & The Bunnymen

オリジナル発売日:1983年

商品の紹介

ポスト・パンク激動期、UKニュー・ウェイヴ・シーンにおいて異彩を放ち、ネオ・サイケデリアの旗手としての存在感を決定付けた重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。陰影のある耽美なサウンドで多くのファンを惹きつけてきた彼らのオリジナル・アルバムが、ソフトパック仕様の新装版CDとなって登場! こちらは張り詰めたテンションとスピード感にあふれたバニーメンの代表作であり、その独自の美意識と世界観でロック史に残る傑作となった1983年発表のサード・アルバム『PORCUPINE』!

1978年に英リヴァプールで産声を上げ、1980年にデビューを果たし、以降"ネオ・サイケデリア"の旗手としてシーンを牽引し続けてきた、80年代の英国シーンを象徴する重要アクト、エコー&ザ・バニーメン。イアン・マッカロク、ウィル・サージャント、レス・パティンソン、ピート・デ・フレイタスからなる彼らが創り出すサウンドはその後のシーンに大いなる影響を与え、数多くのフォロワーを生み出してきた程の影響力を持つ、ポスト・パンク~ニュー・ウェイヴを代表する唯一無二の存在感を放つロック・バンドだ。

今回、海外では長らく入手困難となっていたエコー&ザ・バニーメンのアルバムが、ソフトパック・パッケージを採用した新装版CDとなって再発売されることとなった。今回リリースされるのは、1980年のデビュー・アルバム『CROCODILES』、1981年発表のセカンド・アルバム『HEAVEN UP HERE』、1983年発表のサード・アルバム『PORCUPINE』、1984年発表の4作目『OCEAN RAIN』、1987年発表の5作目にして第一期エコー&ザ・バニーメンの事実上最終作となる『ECHO & THE BUNNYMEN』、そして1985年発表のバンドにとって初のベスト・アルバムとなる『SONGS TO LEARN & SING』の計6作品だ。

★★★『PORCUPINE』(1983年作品)★★★
1983年にイアン・ブルディー(キングバード)との共同プロデュースという形でリリースされた1983年発表のサード・アルバム『PORCUPINE』。彼はデビュー・アルバム『CROCODILES』に収録されていた「Rescue」や「Pride」でもプロデュースを担当している。このアルバムは全英アルバム・チャート2位を記録したほか、世界中のチャートでもヒットを記録、全英ではゴールド・ディスクを獲得した。今作からは、バンドにとって初の全英シングル・ヒットとなった「Back of Love」や「The Cutter」といった楽曲がシングル・カットされている。
発売・販売元 提供資料(2025/08/08)

The groups third album is a solid outing, a noticeably better listen than its predecessor, Heaven Up Here. Songs are intriguing and elaborate, often featuring swooping, howling melodic lines. Arrangements here owe a lot to 1960s psychedelia and feature lots of reverb, washed textures, intricate production touches, and altered guitar sounds. Ian McCullochs vocals are yearning, soaring, and hyper-expressive here, almost to the point of being histrionic, most notably on Clay, Ripeness, and the title track. Driving bass and drums lend the songs urgency and keep the music from collapsing into self-indulgence. Parallels between the groups U.S. contemporaries such as Translator, Wire Train, and R.E.M. can be drawn, though all seem to have developed aspects of this style at about the same time -- and none utilize it as flamboyantly as the Bunnymen do. Highlights here include Back of Love (with its galloping drumbeat and fragmented yet ardent vocal line) and Gods Will Be Gods (which gradually speeds up from beginning to end, working itself into a swirling frenzy). This album is well worth hearing. ~ David Cleary
Rovi

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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前作のプレッシャーに物怖じせず完成させたこれまた名盤の3rd。ロシアや東洋を想わせる趣向、インド人ヴァイオリニストのシャンカールの参加など、世界観も広めて雄大な音の厚みを加えた。初期からのギター主義路線、鋭い緊迫感と見事に絡まりあう!名曲M①②が映える。
2020/05/13 REMさん
0
前作までの緊張感は薄れたけどサウンドのスケール感ではコレが一番。バニーズが真にネオサイケデリックなのはこのアルバムだけ。同系統の作品で僕の故郷の英雄ルースターズの最高傑作で日本のロック史に燦然と輝く0(Phy)というアルバム(アレを聴かずして日本のロックを語るなと言いたい。ひいきでは無く本当にマジで)が有るんだけどコレには負ける。久しぶりに聴いたらメチャクチャ良くて当分ヘヴィローテーション決定。そういえばバニーズはピート・デ・フレイタスが居ないのに再結成したんだっけ…興味無し
2006/11/04 QTAROさん
1
音楽性にジョイディヴィジョンのフォロアーである事を感じる。しかしこのバンドに最も影響を与えたのはドアーズ。イアンマッカロクの歌い方やウィルサージェントのギターのフレージングなどにそれを感じる。このアルバムの演奏は円熟期といえるもので見事だがNWのひき算のサウンド創りに限界を感じたのかバイオリンを導入して音に拡がりを出そうとしてる。次作ほどでは無いがバンドの迷いが出てる様な気がする。この作品は最高傑作といわれるけど次作以降のバンド崩壊の芽を内包している。
2006/11/04 QTAROさん
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