| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 小学館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784094532623 |
| ページ数 | 342 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
嫉妬が君を強くする、 学園青春探偵物語。
「私はずっと、嫉妬しないで済む相手を探していたわ」
そう僕に語る蛇谷カンナの目には、もう嫉妬の色はない。
蛇谷カンナ。
黙っていれば怖ろしいほどの美人で、口を開けばもっと怖ろしい、嫉妬の権化のよう「だった」僕の先輩。
惨めな人、馬鹿な人、自分より下な人、嫌われ者、そんな「悪者」の「謎」を暴いていた女。
先輩としては残念すぎるが、そんなところも可愛いとすら感じられていた、僕の好きな先輩。
だが、僕との距離が近づいた代わりに、彼女は嫉妬を失った。いま僕の隣にいるのは、探偵としてはあまりにポンコツになってしまったけれど、僕に好意を向けてくれて、からかいつつも近づいてきてくれる、ただの綺麗な先輩??まるで、理想の彼女みたいに。
連続する嫌がらせの共通点、消えた生徒と広まる怪談、そしてとある生徒の遺書と飛び降りの真実……そんなあれこれに立ち向かうために、蛇谷さんの「嫉妬」を無理やり呼び起こしていたけれど、それも長くは続かない。
僕は決めなければならない。「嫉妬探偵」との生き方を。
「嫉妬」なんて、なくてもいいものかもしれないけれど。
それでも、僕が好きな先輩は――。
嫉妬を失った「嫉妬探偵」の、学園青春"探偵"物語。

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