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構成数 : 1
I
ひとつのベンチで
共有される沈黙
落日のあとで
とわの一枚
崩れいく果実
人影の窓
シンフォニーのとき
離岸
不等式の命題に、微風が
つくられてしまう関係
返信
逸らされた視線
無名の地まで
ある対話のかたち
無伴奏
II
カルデラ地帯
厳冬夜
笛をたずさえ
限りなく透視して
消失点のゆくえ
帰っていく
塔へ
ブロッコリーの青空
投げ返されたもの
野に立ちて
耳のかたちに
小さく白い
屈折していく方角
たとえば花
秘かに青く
ふたつの位置
あとがき
ひとつのベンチで、部屋で、ひとつの時を、視野を、分かち合う。やがて、それが断たれる日、独りの眼差しに誘われるもの。
前詩集『そこに月があったということに』で第13回日本詩歌句随筆評論大賞詩部門大賞受賞した鈴木正枝、第三詩集。
装幀=稲川方人。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | HeHe |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784908568541 |
| ページ数 | 88 |
| 判型 | A5 |

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