70年代前半、NYで活躍し注目されるも以後リリースには恵まれなかった不運の歌姫、リン・クリストファーが1973年に発表した唯一のアルバムが52年の時を経て初のフィジカル・リリース!収録曲「Take Me With You」がLL・クール・Jなどラッパーたちにサンプリングされ再び注目を集め、入手困難となっていた幻のアルバムだ。エレクトリック・レディランドで腕利きミュージシャンをバックに録音されたアルバムで、デビュー前のキッスのポール・スタンレー、ジーン・シモンズらも参加していたという隠れた名盤! (C)RS
JMD(2025/08/06)
70年代前半、NYで活躍し注目されるも以後リリースには恵まれなかった不運の歌姫、リン・クリストファーが1973年に発表した唯一のアルバムが52年の時を経て初のフィジカル・リリース!収録曲「Take Me With You」がLL・クール・Jなどラッパーたちにサンプリングされ再び注目を集め、入手困難となっていた幻のアルバムだ。エレクトリック・レディランドで腕利きミュージシャンをバックに録音されたアルバムで、デビュー前のキッスのポール・スタンレー、ジーン・シモンズらも参加していたという隠れた名盤!
リン・クリストファーは1948年生まれ。1970年ヒューゴ&ルイージが立ち上げたレーベルAVCOからデビューシングル「Momma, Momma」と「Drummer Man」を発表。そして1972年にパラマウント・レコードと契約し、翌1973年にデビューアルバム『Lyn Christopher』を発表。当時最高峰のミュージシャンたちと録音されたアルバムは注目を集めラジオやTVでも大きく取り上げられた。しかしその直後にパラマウントは閉鎖しアルバムは絶版。期待された2枚目も作られることはなかった。1975年にインディでシングル「Harmony」を発表するも以後、表舞台から姿を消してしまう。その後、レコード会社や医療機関で働くが90年代に乳がんが見つかり経済的にも困窮。そんな中、2008年にLLクールJと50セントが「Take Me With You」をサンプリングした「Feel My Heart Beat」を発表し再び脚光を浴びることに。以後、多くのアーティストに楽曲が使われ、発売から40年を経た2014年にデジタルでアルバムが再発売され、それを機にリンは再びステージにも立った。
発売・販売元 提供資料(2025/08/04)