ウェストコースト・ブルース・シーンの重要人物、カーク・フレッチャーによる6枚目のスタジオ・アルバム!ギタリストとしてマイケル・ランドウ、キム・ウィルソンなど多くのレジェンドのバックで活躍してきた彼が、持てる全てのテクニックをさらけ出した極上のギター・アルバムだ。共同プロデューサーのJD・シモとナッシュビルの強者たちをバックにブルース、ソウル、ジャズと様々なジャンルを取り込んだ完成度の高いオリジナルを中心にビッグ・ビル・ブルーンジー、アーサー・クルーダップなどの名曲を聴かせる。 (C)RS
JMD(2025/08/06)
ウェストコースト・ブルース・シーンの重要人物、カーク・フレッチャーによる6枚目のスタジオ・アルバム!ギタリストとしてマイケル・ランドウ、キム・ウィルソンなど多くのレジェンドのバックで活躍してきた彼が、持てる全てのテクニックをさらけ出した極上のギター・アルバムだ。共同プロデューサーのJD・シモとナッシュビルの強者たちをバックにブルース、ソウル、ジャズと様々なジャンルを取り込んだ完成度の高いオリジナルを中心にビッグ・ビル・ブルーンジー、アーサー・クルーダップなどの名曲を聴かせる。
カーク・フレッチャーは1975年カリフォルニア出身。高校時代から西海岸でプロとして活動を始めジュニア・ワトソンやハリウッド・ファッツと出会う。1999年にJSPより1stアルバム『I'm Here and I'm Gone』を発表。2000年にはキム・ウィルソンのバンドに誘われ、グラミー・ノミネート作『Smoking Joint』に参加。2003年には2nd『Shades Of Blue』を発表し、2005年にはファビュラス・サンダーバーズの『Painted On』にも参加。他にもマニッシュ・ボーイズ、ハリウッド・ブルー・フレイムスのメンバーとして活躍し、ジョー・ボナマッサ、チャーリー・マッスルホワイト、ジェイムス・コットン、ラリー・カールトン、ロベン・フォードなどジャンルを問わず西海岸で引っ張りだこのマルチな活躍をみせている。ソロとしては2010年『My Turn』、2014年ライブ盤とリリース。そして2015年、マイケル・ランドウのバックで初来日も果たした。近年も2018年『ホールド・オン』、2020年『My Blues Pathway』とコンスタントにリリースしている。
発売・販売元 提供資料(2025/08/04)