2023年、2024年とコットンクラブ公演を行っている人気ギター・トリオの3作目。スコット・コリー(b)、ブライアン・ブレイド(ds)との本トリオでの活動は5年を超え、本作は2020年発表のトリオ初作品『アンギュラー・ブルース』に続き、東京で録音された作品で、かつトリオ録音としては2023年『ダンス・オブ・ジ・エルダーズ』に続く2年ぶりの3作目。パット・メセニー、ジョン・アバークロンビー、ビル・フリゼール、ジョン・スコフィールド、ラルフ・タウナーなど名ギタリストを数々生んできたECMの次世代を代表するギタリスト、1曲はキース・ジャレット作、1曲はポール・モチアン作、8曲はムースピールのオリジナルで構成。 (C)RS
JMD(2025/08/30)
2023年、2024年とコットンクラブ公演を行っている人気ギター・トリオの3作目。
スコット・コリー(b)、ブライアン・ブレイド(ds)との本トリオでの活動は5年を超え、本作は2020年発表のトリオ初作品『アンギュラー・ブルース』に続き、東京で録音された作品で、かつトリオ録音としては2023年『ダンス・オブ・ジ・エルダーズ』に続く2年ぶりの3作目。
パット・メセニー、ジョン・アバークロンビー、ビル・フリゼール、ジョン・スコフィールド、ラルフ・タウナーなど名ギタリストを数々生んできたECMの次世代を代表するギタリスト、1曲はキース・ジャレット作、1曲はポール・モチアン作、8曲はムースピールのオリジナルで構成。
<パーソネル>
ウォルフガング・ムースピール(g) スコット・コリー(double-b) ブライアン・ブレイド(ds)
★2024年10月、東京にて録音
発売・販売元 提供資料(2025/08/29)
20年以上続くムースピールとブライアン・ブレイドによる魔法がかった音のやりとりに現代屈指のベーシストであるスコット・コリーが加わり、唯一無二な音楽を世に放ち続けているギター・トリオ!2018年に録音された『Angular Blues』と同じく、池袋のスタジオDedeに彼らが再び訪れて生まれたニュー・アルバムが登場です。キース・ジャレットのナンバーで幕を開け、メンバーそれぞれの魅力が見事に浮き上がるようなオリジナル曲を経てポール・モチアンで締め括られるというECMレーベルの新たな傑作。これが東京で録音されているなんて...全ての瞬間、聴き逃せません!
intoxicate (C)谷本真悟
タワーレコード(vol.178(2025年10月10日発行号)掲載)