1972年に山下洋輔トリオに加入してから半世紀以上、2025年80歳の坂田明は今もグローバルに活動し続ける。様々なグループの結成と解体を繰り返す彼の新バンド"坂田明SOS"。メンバーは、フリージャズの第一人者・坂田明、フリージャズと現代音楽が交差するピアニスト・大森菜々、ポップスからジャズまでボーダレスに活動するドラマー・坂田学(坂田明の息子)。3人は2017年に初共演し、その後かわいしのぶ(ベース)を加えた"坂田明COCODA"として活動を始めた。2023年 にCD「枯れたひまわり」をリリースし好評を博している。2025年8月15日、"坂田明SOS"1st Album『In a Sentimental Mood』をリリース。ミックスとマスタリングは、Jim O'Rourke。毎回予測不可能な演奏を「車窓から見える風景のように眺めてくれれば良いのです」と坂田は言う。是非ともSOSの音をキャッチしていただきたい。 (C)RS
JMD(2025/08/06)
戦後80年―――
80歳の坂田明が謹んでお届けします。
1972年に山下洋輔トリオに加入してから半世紀以上、今年80歳の坂田明は今もグローバルに活動し続ける。
様々なグループの結成と解体を繰り返す彼の新バンド"坂田明SOS"。メンバーは、フリージャズの第一人者・坂田明、フリージャズと現代音楽が交差するピアニスト・大森菜々、ポップスからジャズまでボーダレスに活動するドラマー・坂田学(坂田明の息子)。
3人は2017年に初共演し、その後かわいしのぶ(ベース)を加えた"坂田明COCODA"として活動を始めた。
2023年にCD「枯れたひまわり」をリリースし好評を博している。
2024年の北海道ツアーからトリオ編成の活動も開始。2025年にバンド名を坂田明SOSと命名し、アースデイ、春一番などのフェスへの参加、6月には、呉、徳島、岡山、尾道、島根、広島の6ヶ所のツアーを敢行。
長年のファン以外にもフリージャズに接点のなかった方々からも老若男女問わず評判が良い(驚きの声、爆笑も含む)。
2025年8月15日"坂田明SOS"1st Album「In a Sentimental Mood」をリリース。ミックスとマスタリングは、Jim O'Rourke。
毎回予測不可能な演奏を「車窓から見える風景のように眺めてくれれば良いのです」と坂田は言う。
是非ともSOSの音をキャッチしていただきたい。
発売・販売元 提供資料(2025/08/01)