
| フォーマット | SHM-CD |
| 発売日 | 2025年10月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | DGMディストリビューション・ジャパン |
| 構成数 | 3 |
| パッケージ仕様 | 紙ジャケット |
| 規格品番 | POCS-9225 |
| SKU | 4988031809624 |
構成数 : 3枚
合計収録時間 : 00:00:00
ディスク1 SHM-CD:
2025スティーヴン・ウイルソン・ミックス
1.サーカス
2.インドアー・ゲームズ
3.ハッピー・ファミリー
4.水の精
5.リザード
2025デヴィッド・シングルトン・エレメンタル・ミックス
6.サーカス
7.インドアー・ゲームズ
8.リザード - ルーパート王子のめざめ
9.ピーコック物語のボレロ
10.夜明けの歌
11.最後の戦い
12.Prince Rupert's Lament
13.ビッグ・トップ Pass II
ディスク2 ブルーレイ(オーディオ収録)
パートI-A:2025スティーヴン・ウイルソン・ドルビーアトモス・ミックス、DTS HD-MA 5.1サラウンド、24/96ステレオ
1.サーカス
2.インドアー・ゲームズ
3.ハッピー・ファミリー
4.水の精
5.リザード
パート1-B:スティーヴン・ウイルソン・インストゥルメンタル・ミックス(24/98ステレオ)
1.サーカス
2.インドアー・ゲームズ
3.ハッピー・ファミリー
4.水の精
5.リザード
6.水の精 (alt take)
パートII: 2025デヴィッド・シングルトン・エレメンタル・ミックス(24/192ステレオ)
1.サーカス
2.インドアー・ゲームズ
3.ハッピー・ファミリー
4.水の精
5.リザード
パートIII:オリジナル・マスターズ:30thアニヴァーサリー・マスター
1.サーカス
2.インドアー・ゲームズ
3.ハッピー・ファミリー
4.水の精
5.リザード
プロデュース&ミックス:ロバート・フリップ&ピーター・シンフィールド
パートIV:コンプリート・レコーディング・セッションズ (24/48 ステレオ)
1970年9月8日
1. サーカス・バッキング・トラック
2. サーカス・オーヴァーダブ1
3. サーカス・オーヴァーダブ2
4. サーカス・オーヴァーダブ3
5. サーカス・初期ヴォーカル/ ラフ・ミックス
1970年9月9日
1.水の精・フルート・パス1
2.水の精・フルート・パス2
3.水の精・フルート・パス3
4.水の精・ピアノ&メロトロン1
5.水の精・ピアノ&メロトロン2
6.水の精・ギター・オーヴァーダブb
7.水の精・ヴォーカル&トロンボーン・オーヴァーダブ
1970年9月13日
1.ルーパーと王子のめざめ・バッキング・トラック・ギター&ヴォーカルオーヴァーダブ
2.ルーパーと王子のめざめ・ピアノ&メロトロン・オーヴァーダブ
3.夜明けの歌 Cor Anglais Pass 1
4.夜明けの歌 Cor Anglais Pass 2
5.夜明けの歌・ヴォーカル・テイク 1
6.夜明けの歌・ヴォーカル・テイク 2
7.夜明けの歌・ヴォーカル・テイク 3
1970年9月14日
1.最後の戦い including ルーパート王子の嘆き・バッキング・トラック
2.ルーパート王子の嘆き・バッキング・トラック(部分収録)
3.最後の戦い・オーヴァーダブ 1
4.最後の戦い・オーヴァーダブ 2
5.ルーパート王子の嘆き・ソロ 1
6.ルーパート王子の嘆き・ソロ 2
7.ルーパート王子の嘆き・ソロ 3
8.ルーパート王子の嘆き・ソロ 4
1970年9月20日
1.ピーコック物語のボレロ・ピアノ入りバッキング・トラック
2.ピーコック物語のボレロ・オーヴァーダブ
3.ビッグ・トップ・ベース、ドラムス、メロトロン
4.ビッグ・トップ ・オーヴァーダブ 1
5.ビッグ・トップ ・オーヴァーダブ 2
6.ビッグ・トップ・ピアノ・オーヴァーダブ
1970年9月29、30日
1.インドアー・ゲームズ・バッキング・トラック(部分収録)
2.インドアー・ゲームズ・バッキング・トラック
3.インドアー・ゲームズ・ヴォーカル&オーヴァーダブ
4.ハッピー・ファミリー ・ベース、ドラムス、ガイド・ピアノ
5.ハッピー・ファミリー・ギター、フルート&サックス・オーヴァーダブ
6.ハッピー・ファミリー・ヴォーカル&オーヴァーダブ
ミックス&マスタリング:アレックス・マンディ
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引っ越したばかりで、CDをヘッドホンで聴けるようになったので、早速CDのみですが聴いてみました。
以前より各パートの分離がよくなって、こんな風に演奏していたのかと感じる部分が多く、しかし40周年でも分離は十分良くなっていた気がしたので、聴き比べてみると。
40周年盤は、特定のパート、例えばリザードではメロトロンやオーボエなどが大きすぎるため、音が重なるとバックの演奏が聴こえずらくなり、ピアノは鳴っているがどんなフレーズがまではわからない、というような状態になっていたのですが、各パートの音量も適切に調整されているので、より見通しがハッキリしたという感じ。
その代わり、ピーコック物語のボレロでメロトロンがジャーーーン!っと盛大な終わり方だったのが、メロトロンはバックで微かに鳴っている程度など、印象がかなり変わった部分も多いです。
この作品自体、ファンからの評価もかなり低いのですが、水の精などのような美しい曲もありますし、個人的には近年かなり好きになり聴いているアルバムです。King Crimsonらしさに欠けるアルバムではありますけれどね。