雑誌
雑誌

    AERA (アエラ) 2025年 9/8号 [雑誌]<表紙:広瀬すず>

    0.0

    販売価格

    ¥
    600
    税込
    ポイント15%還元

    在庫状況 について

    フォーマット 雑誌
    発売日 2025年09月01日
    国内/輸入 国内
    出版社朝日新聞出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910210120954

    構成数 : 1枚

    ●巻頭特集:「災害列島」に生きる 地震頻発度全国マップ
    地震・津波・豪雨・台風など、多様な自然災害が頻発する日本列島。中でも地震は、今年は鹿児島・トカラ列島近海で、昨年は能登半島地震で、と毎年のようにどこかで大きな地震が起きています。9月1日の「防災の日」に発売される今号では、「『災害列島』を生きる」をテーマに置き、独自に作成した「地震頻発度全国マップ」や、「水害の被災世帯の多い自治体東西ワースト30」などデータをふんだんに使った特集を組みました。また、災害に備える「備災」タスクとして全105項目をまとめ、誌面で一挙掲載しています。災害が起きるのは家にいるときだけとは限りません。夏か冬か、日中か深夜か、どこにいるときかなどいつ何時訪れるかわからない災害に備え、その後続く被災生活にも役立つタスク表です。ぜひご活用ください!

    ●表紙+グラビア・ロングインタビュー: 俳優・広瀬すず
    2013年のデビュー以来、俳優としてのキャリアを積み重ねてきた広瀬すずさん。最初の頃は「ちはやふる」(2016年)など青春映画が続きましたが、20歳を過ぎた頃からオファーされるジャンルの幅も広がり、最近は、かつての日本を舞台にした作品の公開が続き、9月5日公開の映画「遠い山なみの光」では、長崎で原爆を経験した主人公を演じています。広瀬さんは俳優の役割について「かつて日本で起こった出来事を知るきっかけになったらいいな、という思いはあります」「繋ぎ目のような役割を担うことができるのは素敵なこと」と語りました。撮影は本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花です。さまざまな色の世界で存在感を放つ広瀬さんにご注目ください。

    ●親からの虐待が心と人生を蝕む
    親からの虐待など幼少期の逆境体験は「ACE」(逆境的小児期体験)と呼ばれ、その影響は一生涯にわたって続きます。ACE問題の専門家の大阪大学大学院の三谷はるよ准教授は「子ども期に、より多くのACEを経験した人ほど、その後の人生において病気や社会経済的問題のリスクが高まることが分かっています」と語ります。研究によると、脳卒中は2.4倍、うつは4.6倍。高校中退や貧困のリスクなども高いといいます。多大な不利益を生涯抱えるACEサバイバーが生きやすい社会を実現するにはどうしたらいいのか、社会全体が取り組むべき課題を考えます。

    ●百田夏菜子[この道をゆけば] 新ゲスト・冨永愛
    ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げる対談連載では、新ゲストにモデルの冨永愛さんをお迎えします。10代の頃からファッション界の第一線で活躍し、世界中を飛び回ってきた冨永さん。10年のブランクを経て37歳のときにコレクションモデルとして復帰した舞台裏などたっぷりと語りました。冨永さんとの対談は、今号からさまざまなテーマで、4週続けて掲載いたします。

    ほかにも、
    ・北陸新幹線の「敦賀~新大阪間」延伸計画はどうなる?
    ・常に変化を求め続ける 大谷翔平が今季45本塁打
    ・上場企業の給与 伸び率など最高
    ・夢を共に追いかけたい timelesz ライブレポート
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・クマと人間の距離感変化 知床半島でヒグマによる死亡事故
    ・ヒコロヒーさんが島清恋愛文学賞を受賞
    ・[女性×働く]シリーズ「離婚」子どもがいれば「夫」は要らない
    ・[トップの源流] JTB山北栄二郎社長
    ・[2050年のメディア]下山進 誰がための共同通信(2)
    ・現代の肖像 歌手・芸人 タブレット純
    ・〈eyes〉 姜 尚中/東 浩紀
    ・佐藤 優の実践ニュース塾
    ・武田砂鉄〈今週のわだかまり〉
    ・田内 学の経済のミカタ
    ・ジェーン・スーの先日お目にかかりまして
    ・〈あたしンち〉けらえいこ
    ・午後3時のしいたけ.相談室
    ・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
    などの記事を掲載しています。
    ぜひご覧ください!

    1. 1.[雑誌]

    「防災の日」の9月1日に発売するAERA 9月8日号の巻頭特集は「『災害列島』に生きる」です。
    地震、台風、ゲリラ豪雨など近年、全国各地で頻発するこれらの自然災害はもはや私たちの「日常」となりつつあります。地震と水害のリスクは今どうなっているのか、どう備えればいいのか。編集部が気象庁のデータをもとに独自集計した地震頻発度全国マップや命を守る「備災」105タスク表など充実の内容でお届けします。

    表紙には、俳優の広瀬すずさんが登場します!
    最新主演映画「遠い山なみの光」が今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された広瀬さん。俳優デビューから12年。これまでのキャリアについてロングインタビューで振り返りました。
    一つのテーマを深掘りする「時代を読む」では、幼少期の虐待など「ACE(エース)」(逆境的小児期体験)の実態に迫り、ACEサバイバーが一生涯にわたって病気や社会経済的問題のリスクを抱えてしまう課題を考えました。ももクロの百田夏菜子さんの対談連載「この道をゆけば」は新ゲストにモデルの冨永愛さんをお迎えします。AERAの名物連載「現代の肖像」は、ギター漫談に声帯模写、昭和歌謡の研究家など数々の特異な顔を持つ歌手・芸人のタブレット純さんです。
    月2回の好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」も今号に掲載。そのほかにもいま知っておきたいニュースやほかでは読めない記事、連載を盛り込んだ、見どころ満載の一冊です。ぜひご覧ください!

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 広瀬すず

    メンバーズレビュー

    レビューを書いてみませんか?

    読み込み中にエラーが発生しました。

    画面をリロードして、再読み込みしてください。