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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 幻冬舎 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784344693128 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
プロローグ
【第一章】食を巡る冒険
我がドリアン記念日
パクチー事始め
泡盛雑考(君知るや南国の美酒泡盛)
花をめしませ、めしませ花を(タイの花食文化)
イギリス人英語教師の訊ねた「ミソクサイ」の意味とは?
カレン族の村のテイスト・オブ・ハニー(カレン族と川嶋辰彦先生)
峠の茶屋
【第二章】徒然なるままに
尿路結石奇談 とても痛ーく、摩訶不思議なお話
ウスクダラあるいはユスキュダラ
フクロウ・グッズを集めて幸せになろう
ドラえもん百年後のお誕生日おめでとう!
種播く人
タイ北部の薔薇チェンマイ
さらばチェンマイ
【第三章】懐かしき人々
パシュパティナート挽歌(永友政敏さんへの鎮魂歌)
「おしん」を見て涙ぐんでいたアヤさん(タイのお手伝いさん)
中野駅のラッフィング仏陀
霞が関坂エレジー(福島実さんのこと)
エピローグ
エピローグの追記
歳月を経てなお色褪せない、南国での人のぬくもりと哀歌
外交官としてインドシナの各地を巡った著者が紡ぐ、なつかしさと哀感に満ちた回想録。
色鮮やかな記憶と哀愁が交差するエッセイ集。
元外交官である著者が、インドシナ半島を中心とした南国での記憶を振り返りながら綴ったエッセイ集。タイやベトナム、ラオスなどの地での勤務経験、現地の文化や食、風景、人々との出会いが、哀愁を帯びた筆致で描かれる。
「失われたもの」への追悼と「今なお心に残る風景」への愛情が刻まれた追憶の書。

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