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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 科学情報出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784910558509 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1 部 付加価値を生み出すプロダクトマネジメント
第1 章 企業活動に必要な創造的問題解決能力
1. 1 企業活動のあるべき姿~効率的な企業活動
1. 1. 1 効率経営を営む企業とは
1. 1. 2 戦力化した優れた社員に求められる3 つの能力
1. 2 企業経営と利益創出の基本的考え方
1. 2. 1 企業経営の目的の整理
1. 2. 2 企業の存続と利益の追求
1. 2. 3 効率向上の4 パターン
1. 2. 4 利益確保の3 つの方法
1. 3 企業で発生する問題とは
1. 3. 1 論理的問題と創造的問題
1. 3. 2 創造的問題で役立つ主な管理技術の特徴
1. 3. 3 創造的問題解決の標準プロセス
1. 3. 4 創造力を阻む3 つの関所
第2 部 既存製品を改善するためのフレームワーク
第 2 章 I E( Industrial Engineering) の思考法~現象追求型メソッド
2. 1 オペレーション・マネジメント・メソッド(OMM)としての管理技術の誕生
2. 1. 1 管理技術の必要性
2. 1. 2 固有技術と管理技術の誕生背景
2. 2 管理技術としてのIE(Industrial Engineering)
2. 2. 1 IE 誕生のきっかけ
2. 2. 2 IE マインド~テーラーの時間研究とギルブレイスの動作研究
2. 2. 3 創造的問題解決"手法"としてのIE の特徴
2. 3 IE の基本
2. 3. 1 IE の基礎(作業研究)をなす諸手法の紹介
2. 3. 2 工程分析
2. 3. 3 IE のアイデア発想に役立つECRS
2. 3. 4 工程分析とECRS を活用した事例
2. 3. 5 日本におけるIE の導入(参考)
第 3 章 QC( Quality Control) の思考法~原因追及型メソッド
3. 1 第二の管理技術として誕生したQC(Quality Control)の必然性
3. 1. 1 QC の誕生の背景~品質本位から品質管理へ
3. 1. 2 統計学の概念
3. 1. 3 創造的問題解決"手法"としてのQC の特徴
3. 2 QC の基本
3. 2. 1 QC の基礎(SQC)をなす諸手法の紹介
3. 2. 2 主な手法を活用した事例の紹介
3. 2. 3 米国経由で日本に導入されたQC の発展経緯
第3 部 イノベーションデザインの勧め
第 4 章 VE( Value Engineering) の思考法~目的追求型メソッド
4. 1 管理技術としてのVE の特徴
4. 1. 1 VA/VE 誕生の経緯
4. 1. 2 アスベストの出来事から学ぶVA/VE の基本思考
4. 1. 3 創造的問題解決"手法"としてのVE の特徴
4. 2 VE の基本
4. 2. 1 VE 実施計画~機能的研究法
4. 2. 2 主なVE 手法の紹介
4. 3 日米におけるVE の発展経緯(参考)
4. 3. 1 米国におけるVE 誕生後の発展経緯
4. 3. 2 日本におけるVE の導入と発展経緯
4. 3. 3 日米におけるVE の導入・定着に至る特徴
第5 章 VE 的思考の事例編
5. 1 事例1「 製品開発と製造工程のコンカレントVE による価値向上」
5. 1. 1 はじめに
5. 1. 2 コンカレントVE の目的
5. 1. 3 コンカレントVE の実施手順
5. 1. 4 コンカレントVE による製造工程の効率化
5. 1. 5 まとめ
5. 2 事例2「顧客の先の使用者を見据えた製品企画VE」
5. 2. 1 はじめに
5. 2. 2 従来の製品企画
5. 2. 3 従来の製品企画が抱える問題点への取り組み
5. 2. 4 問題...
はじめに ※一部抜粋
本書は三部構成となっており、製品の企画・開発設計から製造・改善、さらにはイノベーション創発に関するプロセスに対して、実践的な考え方と代表的な手法を段階的に紹介していきます。
第1部では、プロダクトマネジメントの全体像を示し、企業経営における価値創出と課題解決の基本的な考え方を解説します。顧客ニーズの把握から市場投入、保守・改善まで一貫した視点で製品開発を捉えることの重要性を学び、企業で求められる創造的問題解決能力の基礎を理解していただきます。
第2部では、製造現場での改善活動に焦点を当て、代表的な管理技術であるIE(Industrial Engineering)とQC(Quality Control)を紹介します。IEは現象追求型の思考法であり、作業研究や工程分析、ECRS(Eliminate 排除、Combine 統合、Rearrange 組み替え、Simplify 簡素化)などを用いて現場のムダを論理的に排除するアプローチです。QCは原因追及型の手法として、統計的な手法を活用して、品質の安定とばらつきの抑制を図ります。いずれも実務に即した手法として、現場での改善に大きく寄与します。
第3部では、設計段階における価値創出とイノベーションに焦点を当てます。VE(Value Engineering)は、機能とコストの最適化を図る目的追求型の思考法であり、TRIZ(発明的問題解決理論)は、技術的矛盾や物理的矛盾を乗り越えるための体系的な発想支援手法です。
さらに第5章、第7章、第8章では、これらの思考法や技術を企業現場でどのように活用しているかを紹介するため、具体的な事例を掲載しています。特に第5章では、三菱電機エンジニアリング株式会社の門柳雅昭氏(名古屋事業所)と松永尚也氏(静岡事業所)のご協力により、製品開発と製造工程を一体的に捉えた「コンカレントVE」や、「顧客の先にいる実際の使用者」まで視野に入れた製品企画VEの事例を紹介しています。第7章では「対極類比アプローチ」と呼ばれる創造技法の企業適用事例、第8章では「10の対極発明原理」に基づくTRIZ的アプローチの事例を取り上げており、理論と実務を結びつけるヒントに富んでいます。
終章となる第9章では、近年注目されている生成AI(ChatGPT)を、VE・TRIZ・IE・QCといった管理技術にどのように応用できるかについて展望します。対話型AIとの協働により、課題設定や解決策の創出がより柔軟かつ迅速になる可能性を提示します。
本書が、現場で「技術力だけでは何かが物足りない」と感じている方々にとって、実践力と創造力を高める一助となることを願っております。モノづくりにおける新たな価値創出の出発点として、ぜひ本書をご活用ください。

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