2024年6月17日 花岡憲二 死去 享年71。甚だ厭世的であったのと裏腹に 文学、哲学、美術、音楽への憧憬、故郷、出会った人々との思い出を訥々語りながら、メロディ、ハーモニーを頭で繰り返し、まだまだ何かを 表現したいという情念はいまわの際まで消えなかった。本作品は、そういった花岡の原案に基づき制作したものである。晩年に氏と交流があった国文学者の実娘岸本淳子が意図を汲み取り作詞。花岡憲二が自分に代わり曲が表現できると音楽性を評価していた山下憲治が作曲・編曲を担当。花岡憲二の弟で、バンド"花伸"のリーダーでもあるギタリスト花岡伸二が参加。ベースには、長男憲二が旅立つ数週間前に急逝した三男、花岡雅之のベースを憲二の愛弟子であり、創作活動のアシストを長年しながら、三兄弟とも昵懇であった吉川彰が祈りを込めて刻む。ドラムには、親子三代音楽家で希望の若手ドラマー、キモトアルネを山下憲治が起用。花岡が憧れ実現させたかったクラシックを踏まえた透明感のある歌声で、という願いを受け、ソプラノ歌手深川和美が「宇宙」を歌い上げる。花岡が認め指導していた若手音楽家の市和浩が「風に聞いてくれ」を歌唱。 (C)RS
JMD(2025/07/31)
「花岡憲二が伝えたかったことを後人に遺す」
2024年6月17日 花岡憲二 死去 享年71。
「もうええ」「ないこと×2 勝手にあちこち出しては広めよる」「誰?知らんし」花岡憲二の晩年の口癖。
甚だ厭世的であったのと裏腹に文学、哲学、美術、音楽への憧憬、故郷、出会った人々との思い出を訥々語りながら、メロディ、ハーモニーを頭で繰り返し、まだまだ何かを表現したいという情念はいまわの際まで消えなかった。
本作品は、そういった花岡の原案に基づき制作したものである。
晩年に氏と交流があった国文学者の実娘岸本淳子が意図を汲み取り作詞。花岡憲二が自分に 代わり曲が表現できると音楽性を評価していた山下憲治が作曲・編曲を担当。
花岡憲二の弟で、1977年ヤマハ88ロックデー グランプリバンド「花伸」のリーダーでもあるギタリスト花岡伸二が参加。兄への思いをギターの音にのせる。ベースには、長男憲二が旅立つ数週間前に急逝した三男、花岡雅之のベースを憲二の愛弟子であり、創作活動のアシストを長年しながら、三兄弟とも昵懇であった吉川彰が祈りを込めて刻む。ドラムには、親子三代音楽家で希望の若手ドラマー、キモトアルネを山下憲治が起用。
花岡が憧れ実現させたかったクラシックを踏まえた透明感のある歌声で、という願いを受け、ソプラノ歌手深川和美が「宇宙」を歌い上げる。花岡が認め指導していた若手音楽家の市和浩が「風に聞いてくれ」を歌唱。
発売・販売元 提供資料(2025/07/29)