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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784065398395 |
| ページ数 | 304 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
周防郁雄との約束の日は、朝から真っ青な空が広がる、秋晴れだった。
「こういうのは慣れていなくて緊張するね」
周防はそう言い訳するように呟くと、席についた。
ーー本文より
これまでほとんど表舞台に出たことのない、芸能界の「首領(ドン)」たちが次々と実名で登場。
バーニング周防郁雄、ビーイング長戸大幸、ライジング平哲夫、ホリプロ堀威夫、田辺エージェンシー田邊昭知、レプロ本間憲…。
芸能界の「支配者」たちは何を語るのか?
【本書の内容】
第1章
周防郁雄(バーニングプロダクション)
許せない男がひとりだけいる
B系と呼ばれる系列事務所の頂点に君臨し、芸能マスコミの担当記者(B担)を使って世論を誘導する。
そんなイメージで語られることの多い周防の素顔に迫るガチンコインタビュー。
周防がはじめて公に語った、超有名芸能事務所社長への「苦言」とは?
第2章
本間憲(レプロエンタテインメント)
能年玲奈「独立騒動」の真相
週刊文春に「奴隷契約」「能年は虐待されている」と報じられ、突如として悪役となった本間。
実際には何が起きていたのか。
本間がはじめて実名ですべてを語る。
第3章
堀威夫(ホリプロ)
田邊昭知(田辺エージェンシー)
和田アキ子とタモリと芸能界55年体制
ホリプロと田辺エージェンシー。
いずれも昭和・平成の日本芸能界をど真ん中で支えてきた事務所だ。
かつて「先進的」と言われた重鎮たちが、引退間際に語り残した言葉とは。
第4章
平哲夫(ライジングプロダクション)
マキノ正幸(沖縄アクターズスクール)
安室奈美恵とSPEEDがあそこまで売れた理由
もともと荻野目洋子のために平が作った個人事務所ライジングが、
沖縄の鬼才マキノと手を組み日本のポップスシーンを支配していく。
同じ夢を見ていた平とマキノの出会いから別れまでの物語。
第5章
長戸大幸(ビーイング)
売れる歌とスターは「狙って作る」んだ
B'z、BOOWY、TUBE、ZARD...
90年代に「ビーイング旋風」を巻き起こした長戸大幸が、
40年ぶりのインタビューで「ヒットの作り方」を赤裸々に明かす。
第6章
大﨑洋(吉本興業)
ダウンタウンと心中した男の「果てなき権力闘争」
吉本興業ほど「権力闘争」が似合う会社はない。
ダウンタウンという武器を駆使して勝ち抜いてきた大﨑は、
復権のための「最後の戦い」に挑むのかーー。

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