ボーカルにバイロン・スティンギリーを迎え、日本を代表するDJ、クリエイターがリコンストラクト!79'ディスコから時をへて17'HOUSEへ!!原曲は16ビートにハードなギターを乗せ愛を歌うアップリフティングな当時世界を席巻していたディスコサウンドであったが、今回藤本氏とVo.バイロンは異なる解釈でアプローチ。元々のメロディが持つ切なく美しいラインをフィーチャーし、バイロンの温かみあるハイトーンVo.で単なるカバーを超えた名トラックへ。 (C)RS
JMD(2025/08/01)
ボーカルにバイロン・スティンギリーを迎え、日本を代表するDJ、クリエイターがリコンストラクト!79'ディスコから時をへて17'HOUSEへ!!
原曲は16ビートにハードなギターを乗せ愛を歌うアップリフティングな当時世界を席巻していたディスコサウンドであったが、今回藤本氏とVo.バイロンは異なる解釈でアプローチ。元々のメロディが持つ切なく美しいラインをフィーチャーし、バイロンの温かみあるハイトーンVo.で単なるカバーを超えた名トラックへ。
A1.ダンサブルで心地よい4つ打ちにベース、ギターが加わりハイトーンのフェイクから曲は始まる。やがて、透明感あふれるVo.に柔らかな鍵盤、ストリングスが絡みどこまでものびやかに彩りをまといながら浮遊していくフロアライクなMix!リズムをしっかり感じながらも大きな流れで踊れる楽曲に仕上がっています。ピークタイムに、朝方に!!
B1.日本のクラブシーンに多大な功績を残し続けるDJ古賀によるリミックス。哀愁のガットギターが切なく奏でるラテン系ディープHouse。ボイスパーカッションも加わりディープでありながら高揚感を持ったミックスに仕上がっている。
B2.メロディやバイロンのボーカルの細かいニュアンスが楽しめるドラムレスの"Reprise"バージョン。ディスコテイストのシーケンスにバイロンのファルセットが重なるところやサックスソロなど随所に80'sへのオマージュを感じ取れるミックス。
はじめに
1996年、たまたま来日中だった元Ten Cityのバイロン・スティンギリーにツアーの合間に西麻布の小さなスタジオで歌ってもらったKISSの"I Was Made ForLovin' You"。20年間眠っていたそのテイクを使って2016年の暮れから2017年春にかけて制作されたのがこの12インチに収録された3トラックです。
Yasushi Fujimoto feat. Bylon Stingily... このアーティスト名、バイロンはご存知の方も多いと思いますが、Yasushi Fujimoto... この名前を目にされたことがある方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。
発売・販売元 提供資料(2025/07/28)