| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2000年11月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Victor Entertainment |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | VICC-60209 |
| SKU | 4988002409228 |

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映画音楽、ニューミュージックから歌曲まで、日本の心に沁みる歌を10曲、感情豊かに歌い上げたアルバム。
低めの声域なので、歌詞もしっかりと聴きとれるのがいい。ビブラートは適度に掛けています。古楽を聴いている私でも抵抗を持つほどではありません。
最初の『やるせないアリア』は久石譲作曲の映画音楽です。大林宣彦監督映画『はるかノスタルジィ』の挿入音楽の1つです。ここでは歌詞が大林宣彦監督によって書かれたものを歌っています。映画を観た時には、ラフマニノフのヴォカリーズの模倣作品だと思って聴いていたのですが、久石作品だったとは!
10曲とも緩やかなテンポの作品。それぞれの歌唱は素晴らしいものの、同じような歌が続いているのは どんなものか… というところで、お薦め度を4にしました。