スペインの Iron Maiden こと Tierra Santa による、バンド結成25周年を記念したライヴ作品が日本盤で登場!この日のステージには、Baron Rojo、Avalanch、Zenobia、Su Ta Gar など、スペインのレジェンド・バンドのメンバーらが多数ゲスト出演! (C)RS
JMD(2025/07/31)
スペインのIron MaidenことTierra Santaによる、バンド結成25周年を記念したライヴ作品が日本盤で登場!
この日のステージには、Baron Rojo、Avalanch、Zenobia、Su Ta Garなど、スペインのレジェンド・バンドのメンバーらが多数ゲスト出演!
【日本語解説書封入】
スペインのヘヴィメタル・バンド、Tierra Santa。91年にPrivacyという名で結成。97年に現在のTierra Santaに改名するとともに、『Medieval』でアルバム・デビューを果たす。トラディショナルなヘヴィメタルをベースとしているが、やはりスペイン語で歌われるヴォーカルは強烈。Dioがスペイン・ツアーを敢行した際にはオープニング・アクトに起用されるなど、彼らは地元スペインを中心に大きな人気を博していく。その後も数年ペースでコンスタントにアルバムをリリース。近年はかなりIron Maidenスタイルに接近していった彼ら。地元スペインでは伝記が発売されるほどの英雄である。
この度、そんなTierra Santaが23年にリリースした『Todos Somos Uno』の日本盤が登場する。22年9月、スペインのマドリードにおけるライヴの模様をフル収録した本作。バンド結成25周年を記念したこの日のステージにはBaron Rojo、Avalanch、Zenobia、Su Ta Garなど、スペインのレジェンド・バンドのメンバーらが多数ゲスト出演。初期から当時の最新作『Destino』(22年)までの楽曲を満遍なくカバーしている本作は、Tierra Santa、そしてスパニッシュ・メタルの入門編としても最適。スペインのIron Maidenの異名は伊達じゃない!
【メンバー】
アンヘル・サン・フアン (ヴォーカル/ギター)
ロベルト・ゴンサロ (ベース)
フアン・アントニオ・サン・マルティン (キーボード)
ダン・ディエス (ギター)
フランシスコ・ゴンサロ・カスティーヨ (ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2025/07/25)