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Rock/Pop
CDアルバム

Buckingham Nicks (2025 Remaster)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月19日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 0349781368
SKU 603497813681

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:52
エディション : Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Crying In The Night
    2. 2.
      Stephanie
    3. 3.
      Without A Leg To Stand On
    4. 4.
      Crystal
    5. 5.
      Long Distance Winner
    6. 6.
      Don't Let Me Down Again
    7. 7.
      Django
    8. 8.
      Races Are Run
    9. 9.
      Lola (My Love)
    10. 10.
      Frozen Love

作品の情報

メイン
アーティスト: Buckingham Nicks

商品の紹介

若い世代のアーティストが頻繁に名を挙げるなど、再評価の流れすら超えた普遍の存在となっているフリートウッド・マック。そんなマックの黄金期を引き寄せたリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスはマック加入前の73年に唯一のデュオ作品を残していたのですが、当時は不発のまま埋もれていました。近年もトリビュート作『Cunningham Bird』が出るなど渇望されていた最後の宝石が最新リマスターを施されてついに初の公式リイシュー(ということは……)! フォーク~ポップ・ロック調の作りに特別な派手さはないものの、その後を予見させる両者の瑞々しいハーモニーとコントラストが楽しめます。
bounce (C)轟ひろみ
vol.503(2025年10月25日発行号)掲載(2025/10/25)

栄光の軌跡はここから始まった。後にフリートウッド・マック黄金時代を作り上げるスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムがグループに加わる前、デュオとしてリリースした唯一のスタジオ・アルバムが2025年最新リマスターの音源で蘇る!全世界が待っていた待望の公式リマスター音源のCD化が実現!!

フリートウッド・マック黄金時代のメンバーであるスティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガム。高校生の時に出会った二人がデュオとしてレコーディングした唯一のスタジオ・アルバム、それが1973年9月5日にリリースされた『バッキンガム・ニックス』だ。ロサンゼルスのサウンド・シティ・スタジオでレコーディングされ、キース・オルセンがプロデュースしたこのアルバムは、フォーク・ロック調の 「Crystal 」から陽の光に照らされた 「Don't Let Me Down Again 」まで、10曲にわたってニックスとバッキンガムの緊密なハーモニーと対照的なコントラストを見せるソングライティング・ヴォイスを披露した作品である。当時アルバムは商業的な成功を収めたとは言い難く、実際長い間に渡り、入手困難となっていたが、2025年、遂にオリジナル・アナログ・マスター・テープから新たにリマスタリングされ、CDとアナログ、そしてハイレゾ音源で蘇る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/07/25)

1973年にリリースされた『バッキンガム・ニックス』。このアルバムの最大の功績の1つが、二人をフリートウッド・マックに結びつけたことだろう。1974年後半、ミック・フリートウッドはフリートウッド・マックの次のアルバムを録音するスタジオを探すためにサウンド・シティ・スタジオを訪れた。そしてキース・オルセンは自身のプロデュース・ワークとスタジオのサウンドの両方を披露するために、サウンド・シティのスタジオAでミック・フリートウッドにバッキンガム・ニックスの「Frozen Love」を大音量で聴かせたのだった。その曲はアルバム『バッキンガム・ニックス』に込められた野望と音楽的ケミストリーの全貌を表現しており、ミックの注意を引いたのであった。

そこからほどなくして、リートウッド・マックのギタリスト、ボブ・ウェルチがバンドを脱退すると、フリートウッドはバッキンガムにその座をオファーした。バッキンガムは承諾する代わりに、自分とニックスはパッケージ・ディールだと主張した。フリートウッドはこれに同意し、1974年の大晦日に2人は正式にフリートウッド・マックに加入。そこからフリートウッド・マックの歴史の中で最も有名な物語の一つが始まるのであった。

スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムのフリートウッド・マックでの活動は、商業的にはバッキンガム・ニックス時代を凌駕することにはなったが、バッキンガム・ニックス時代の二人からは、クリエティヴの花が咲き誇るパートナーシップの証として語り継がれている。そしてこのアルバムについて、ニックスは「私たちはデュオとして、2人のソングライターがとてもうまく一緒に歌えることを知っていた。そしてそれは、最初からとても自然なことだった」と語り、もう一方のバッキンガムも「このアルバムを作ったとき、彼らはまだ経験が浅かったかもしれないが、その仕事をするにはかなり若かったこの2人の子供たちによって、聴くものが望むような作品に仕上がっている」と語っている。

フリートウッド・マック黄金時代へとつながる、スティーヴィー・ニックスとリンジー・バッキンガムによる『バッキンガム・ニックス』。歴史的にも重要な1枚が最新リマスター音源で蘇る!(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/07/25)

While it will be hard to find, this lone album cut by a young and ambitious (and still romantically attached) Stevie Nicks and Lindsey Buckingham a short two years before joining Fleetwood Mac is well worth digging out for your turntable. There are a few CD versions floating around, but they were no doubt burned from vinyl copies anyway, so dont be fooled. With the Macs highly lucrative 1997 reunion there was serious talk of a re-release, but apparently it was just talk. Considering what the duo was to later accomplish, Buckingham Nicks is an engaging listen and served as a proving ground of sorts for both artists songwriting chops and for Buckinghams skills as an emerging studio craftsman. It was a good enough resume for Fleetwood Mac, who re-recorded the beautifully cerebral "Crystal" when the duo joined them for 1975s self-titled comeback album. The high-octane rockabilly of "Dont Let Me Down Again" became a staple of the bands concert sets well into the 1980s. Crisp, ringing acoustic guitars and a bottom-heavy rhythm section (using the talents of Waddy Wachtel, Jim Keltner, and Jerry Scheff) framed the pairs songs in a sound something akin to FM-ready folk-rock. Lesser known tracks like the glistening opener, "Crying in the Night," from Nicks and Buckinghams lonely-guy lament, "Without a Leg to Stand On," are on a par with their later mega hits. At the same time, the misogyny of Buckinghams "Lola, My Love" is a real eye-roller and the orchestral overtones of "Frozen Love" show that the two were over-reaching themselves just a bit. Buckingham-Nicks was a stiff however and the couple had lost their deal with Polydor. But 1975, of course, proved to be one of their better years. ~ John Duffy
Rovi

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