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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月31日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 勉誠社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784585320708 |
| ページ数 | 608 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序言 『朝鮮の国家形成と東アジア』編集協力者一同
第一編 『三国志』東夷伝と東方諸種族
第一章 奴隷制と封建制
一 発展段階論の普遍性
二 戦前における朝鮮史の時代区分論
三 戦後における朝鮮史の時代区分論
四 南北朝鮮歴史学界における時代区分論の展開
五 残された問題
第二章 魏志東夷伝にみえる下戸問題
一 はじめに
二 下戸資料の吟味
三 下戸概念の検討
四 邑落共同体の構造と構成
五 異種族間の支配形態
六 統治組織の諸形態
七 おわりに
第三章 三韓社会における辰王と臣智
一 序言
二 臣智・邑借の新解釈
三 辰王の史的性格
四 辰王と諸韓国の関係
五 辰王をめぐる諸問題
六 結言
第二編 広開土王碑と東アジア
第一章 四~五世紀の朝鮮諸国
第二章 好太王碑の難しさ
第三章 広開土王碑の百済と倭
一 問題の所在
二 碑にみえる百済と倭―「広開土王碑」と朝鮮史料―
三 碑前・碑後の百済と倭―「七支刀銘」・中国史料と朝鮮史料―
四 おわりに
第四章 好太王の時代―四・五世紀の高句麗と東アジア―
一 高句麗史上の好太王
二 東アジア史上の好太王
第五章 碑文からみた四、五世紀の高句麗
一 広開土王か好太王か?
二 広開土王・長寿王親子の時代
三 都の位置と高句麗の趨勢
四 広開土王・長寿王時代の国際関係
第六章 広開土王碑おぼえがき
一 碑文解釈の鍵―「大前置文」説を提唱する―
二 伝承のなかの原石拓本―李雲従拓本の周辺を探る―
第七章 広開土王碑の真意をたずねて
一 「広開土王碑」碑文の三段構成
二 「広開土王碑」辛卯年条の真意
三 「広開土王碑」の国際関係
第八章 集安・高句麗二碑の研究に寄せて
一 「集安高句麗碑」研究への期待
二 「広開土王碑」研究史一三〇年
三 「集安高句麗碑」の段落構成
四 「集安高句麗碑」の立碑問題
第三編 朝鮮三国の国家形成
第一章 朝鮮の国家形成と三国
一 国家形成史の課題
二 古朝鮮、および辰国・楽浪問題
三 高句麗と百済の国家形成
四 新羅の国家形成と加羅
第二章 五~六世紀東アジア史の一視点―高句麗「中原碑」から新羅「赤城碑」ヘ―
一 ひとつの古代東アジア論
二 五~六世紀東アジアの分極体制
三 高句麗「中原碑」の新羅認識
四 高句麗「中原碑」の対新羅関係
五 新羅「赤城碑」にみる新羅の新動向
第三章 六世紀における朝鮮三国の国家体制
一 はじめに
二 官位制の新展開
三 領域統治の進展
四 中央官司制の形成
五 おわりに
第四章 朝鮮三国の国家形成
一 問題の設定
二 中央官司制の形成
三 支配共同体の結集
四 官位制の成立
五 地方統治制の進展
六 国家形成の諸段階
第五章 朝鮮諸国の古代国家形成
一 古代国家形成の問題点
二 朝鮮諸国の中央官制
三 朝鮮諸国の君主号
四 朝鮮諸国の部制・地方組織
五 朝鮮諸国の官位制
第四編 古代東アジア史の諸相
第一章 「始祖廟」記事と高句麗王系
一 はじめに
二 祭祀志「古記」の整理
三 高句麗本紀の「始祖廟」関係記事
四 第二群記事と国内王系
五 第三群記事と<...
幅広い史料の実証的分析により、古代の政治・社会を浮き彫りにしてきた朝鮮史・東アジア史研究の泰斗、武田幸男。
三韓から三国にいたる国家形成期の重要テーマを論じた珠玉の論考・講演録を収録。
古代東アジア史を考えるうえで日本史研究者も必携・必読の書。

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