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クラシック
CDアルバム

心と理性~ブルボン最盛期のフランス音楽と女性~クレランボー、ラルエット、他: ミゼレーレとエール・ド・クール

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月18日
国内/輸入 輸入
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALPHA1169
SKU 4589538824853

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:57

【曲目】
1. デュ・パルク(詳細不詳、17世紀末~18世紀初頭に活躍):
Je ne sais pas que je sens 自分でもわからない、この気持ちが
2-10. ルイ=ニコラ・クレランボー(1676-1749): ミゼレーレ
11. ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):
L'ame contente dans sa solitude 孤独の中で満ち足りた魂
12. ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バル(1633-1678):
Quand un ame est bien atteinte 魂が深く感じ入ったなら
13. ミシェル・ランベール(1610-1696):
J'aime, je suis aimee わたしは愛し、愛されている
14-23. ジャン=フランソワ・ラルエット(1651-1728): ミゼレーレ
24. オノレ・ダンブリュイ(1660頃-1702頃):
Lorsqu'avec une ardeur extreme あんなに熱く迫られているのに
25. ランベール: Le penitent dans le desert 荒野の悔悛者
26. セバスティアン・ル・カミュ(1610頃-1677):
Je m'abandonne a vous あなたにこの身を捧げます
27. ランベール: Laisse-moi soupirer, importune raison
溜息くらいつかせてくれ、面倒な理性め

【演奏】
ラ・ネレイード(声楽&古楽器アンサンブル)
カミーユ・アレラ、ジュリー・ロゼ、アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ)
ミゲル・アンリ(テオルボ、リュート)
サロメ・ガスラン(バス・ド・ヴィオール〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)
エマニュエル・アラケリアン(オルガン)

【録音】
2024年10月
サン=マクシマン=ラ=セーヌ(フランス南東部プロヴァンス地方)、
サント=マリー=マドレーヌ大聖堂
収録時間: 75分

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Je ne sais pas ce que je sens
    2. 2.
      Miserere~Miserere mei Deus
    3. 3.
      Miserere~Quoniam in iniquitatem meam
    4. 4.
      Miserere~Ecce enim in iniquitatibus
    5. 5.
      Miserere~Asperges me hyssopo
    6. 6.
      Miserere~Averte faciem tuam
    7. 7.
      Miserere~Docebo iniquos vias tuas
    8. 8.
      Miserere~Libera me
    9. 9.
      Miserere~Sacrificium Deo
    10. 10.
      Miserere~Tunc acceptabis
    11. 11.
      Work(s)~L'ame contente dans sa solitude
    12. 12.
      Quand une ame est bien atteinte
    13. 13.
      J'aime, je suis aimee
    14. 14.
      Miserere~Miserere mei Deus
    15. 15.
      Miserere~Ecce enim in iniquitatibus
    16. 16.
      Miserere~Averte faciem tuam
    17. 17.
      Miserere~Docebo iniquos vias tua
    18. 18.
      Miserere~Libera me
    19. 19.
      Miserere~Domine labia mea aperies
    20. 20.
      Miserere~Quoniam si voluisses sacrificium
    21. 21.
      Miserere~Sacrificium Deo
    22. 22.
      Miserere~Benigne fac Domine
    23. 23.
      Miserere~Tunc acceptabis
    24. 24.
      Lorsqu'avec une ardeur extreme
    25. 25.
      Le penitent dans le desert
    26. 26.
      Je m'abandonne a vous
    27. 27.
      Laisse-moi soupirer, importune raison

作品の情報

メイン
演奏団体: ラ・ネレイード

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

【絶対君主政のフランスをしなやかに生きた女性たちの声】
ヨーロッパの古楽シーン最前線で活躍する古楽系歌手3人を中心とする古楽アンサンブル、ラ・ネレイードによる、フランス17世紀のエール・ド・クール(宮廷歌曲)と教会音楽をバランスよく集めたアルバム。2つの「ミゼレーレ」を軸に、教会音楽ではオルガン、エール・ド・クールではテオルボやリュートとガンバが加わり、3人の歌をしなやかに彩ります。エール・ド・クール群は全て太陽王ルイ14世の治世に書かれたもので、ここでは女声3声のユニゾンで歌われるのが特徴(エールは当時かなり柔軟な編成で演奏されており、この解釈も逸脱ではありません)。また1726年に有名な定期演奏会コンセール・スピリチュエルで初演された珍しい「ミゼレーレ」の作者ラルエットはルイ14世の王室音楽総監督リュリの門弟で、もう一つの比較的知られた「ミゼレーレ」の作者クレランボーはルイ14世存命中から頭角を現し、晩年の王が秘密結婚したマントノン夫人と運営したサン=シールの王立女学院でオルガニストを務めていました。男性的な芸術様式が発達し、社会も何かと男権優位のように見えるバロック期のフランスで、女性たちが立場を制限されながらもいかに芸術の洗練に大きく関わっていたかを示す入念なプログラム。高音域の古楽歌唱3声の重なりはユニゾンでも和声部分でも実に霊妙で、昔日の祈りのひとときを追体験させてくれる忘れがたい1枚に仕上がっています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/08/12)

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