| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月12日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784480440525 |
| ページ数 | 272 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
第一章 股間若衆
第二章 新股間若衆
第三章 股間漏洩集――こぼれ落ちた問題の数々
股間若衆の予備軍 小便小僧に会いに行く
生息地探索 股間もいろいろ 考える人たち
西武池袋線沿線をゆく 城下町金沢になごむ
あとがき
文庫版増捕 十三年目の股間界隈
文庫版のためのあとがき
西洋世界からヌードが輸入されて以来、日本の芸術家は裸体表現に多大な苦労を強いられた。本書は、男性の裸体と股間表現を追究し、見せたいような、隠したいような、曖昧な表現がいかに育まれ、受容されたのかに挑む。股間を葉っぱや手ぬぐいで隠した表現、雑誌『薔薇族』の創刊、美術館から飛び出し公共の場に設置され、あるいは撤去された男性裸体彫像の運命など、股間をめぐるモンダイに果敢に光を当てる捧腹絶倒・前代未聞の書。大幅増補で登場!

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