書籍
書籍

48時間以内に退去せよ 日本が戦争に負け、あの日、羽田で何が起きたのか

0.0

販売価格

¥
1,870
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年08月29日
国内/輸入 国内
出版社旬報社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784845121113
ページ数 160
判型 46

構成数 : 1枚

1章 一九四五年九月二一日
2章 疎開、空襲、食糧難…泥沼の戦中から敗戦へ
3章 集落としての羽田の始まりと明治期の繁栄
4章 飛行場開場、GHQによる占領…激動の昭和期前半
5章 守りたい、令和まで八◯年続く平和を

  1. 1.[書籍]

PEACE BOOK3 敗戦直後の1945年9月、東京・羽田の住民に対してGHQ(連合国軍)から突然の命令が下る。
「48時間以内に退去せよ」。これにより先祖代々暮らしてきた故郷を人々は一瞬で失うこととなった。
かつては江戸前の漁師町として、そして現在は空の玄関口として発展を続ける羽田。
しかし、そこに強制退去の悲劇があったことはほとんど知られていない。
現地を歩き、たんねんに史実を掘り起こし、戦争のもたらす悲惨さと理不尽さを問うノンフィクション。

作品の情報

メイン
著者: 中島早苗

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。