| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784478123232 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
序章 日本経済の現在地
第一章 日本企業の常識は世界の非常識
株主が経営をチェックしない日本企業/お飾り社外取締役/役割を果たさない指名委員会/経営者は誰でもいい?
第二章 奇跡の復興でガラパゴス化した日本
なぜ世界の常識からかけ離れているのか/安定株主、売上至上主義、年功序列…
第三章 イノベーションだ!
世界を席巻するイノベーション企業/イノベーションとリノベーション/イノベーションの影響を察知する
第四章 キットカットとネスカフェアンバサダー
きらりと光るイノベーション/ニュースを作る/「新しい現実」/マーケティング4.0
第五章 共通価値を創造する
イノベーションとCSV/CSV誕生秘話/CSVから生まれたSDGs
第六章 経営のプロがいない日本
失われた30年の元凶/ビジネススクールを否定した過ち
第七章 営業利益率だ
売上より営業利益率/値上げで毎年5%の売上増/ネスレ日本の人員削減術/ウィンウィンのコスト削減
第八章 業界の通信簿
小売り:スーパーに未来はない/ディスカウンターは過当競争で勢いに陰り/コンビニは順風満帆/ニトリとユニクロ
外食:マックとスタバだけが稼げる理由
自動車:トヨタ、ホンダ、日産、スズキ、マツダ…自動車産業の暗雲/テスラとBYD/日産とホンダの経営統合破談は順序が逆/EV市場は拡大余地
家電:リノベーションに明け暮れた/スマートテレビで大敗
メディア:ビジネスモデル崩壊/再構築した海外メディア
モビリティ:JALとANAは一つで十分/JR東海のリニアはおそらく大失敗/イノベーションで地方創生を
注意! 大企業の現役経営者や経営者OBの方は読まないでください、不愉快になるだけですから。
「失われた30年」で日本の上場企業の時価総額はアメリカの10分の1以下にまで衰退した。国民1人当たりのGDPはG7諸国の中では圧倒的最下位で、平均年収も韓国の後塵を拝している。にもかかわらず、日本の新聞やテレビなどのオールドメディアは忖度なのか、一向に日本企業の体たらくを批判しない。
戦後の日本が繁栄したのは、経営者が優秀だったからではなく、労働者が素晴らしかったからである。しかし、日本の経営者は労働者に報いてこなかった。失われた30年の間、労働者の実質賃金はほとんど上がっていない。
大企業に至っては、日本の年間GDPに匹敵する600兆円超の巨額の内部留保(企業の貯金)を積み上げながら、従業員の賃金は低く抑え、役員報酬だけを増額させている厚顔を許せない。
イノベーションとコーポレートガバナンスを怠り、今日の日本経済の惨状を招いたのは、日本の大企業やその経営者だ。
誰も言わないなら嫌われても自分が言うしかない。
ネスレ日本で同社史上最年少となる30歳で部長に昇格し、キットカットの受験キャンペーンの大成功など10年にわたって同社CEOを務めた筆者が、最新決算を踏まえて日本の主要業界の大手企業を徹底批判する。

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