販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 有斐閣 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784641233454 |
| ページ数 | 560 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序論
第1部 契約規範論と「労働契約」
第1講 契約意思と労働契約(日新製鋼事件)/第2講 契約解釈・補充と労使慣行(商大八戸ノ里ドライビングスクール事件)/第3講 定型約款と就業規則(秋北バス事件)/第4講 契約の法性決定と労働者概念(横浜南労基署長(旭紙業)事件)/第5講 「契約規範の実質原理」と正規・非正規格差(ハマキョウレックス事件)/第6講 契約複合と労働者派遣(パスコ事件)/「民法と労働法」第1部の小括
第2部 契約責任論と「労働契約」
第7講 本質的債務論と労働時間規制(大星ビル管理事件)/第8講 危険負担・受領遅滞と休業手当(ノースウエスト航空事件)/第9講 安全配慮義務論と労働契約(大石塗装事件)/第10講 契約法理論と配転(東亜ペイント事件)/第11講 契約法理論と懲戒(ネスレ日本事件)/第12講 契約解除と解雇(高知放送事件)/第13講 契約の終了と「雇止め」(日立メディコ事件)
結びに代えて
労働契約をめぐる裁判例の近時の展開に,民法学における最先端の契約理論による分析を加える。就労契約関係について,民法学と労働法学を理論的・学問的に架橋して,両者の対話の基礎を築き,相互作用の可能性を啓く。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
