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サウンドトラック
LPレコード

オリジナル・サウンドトラック『SILK』<数量限定生産盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年10月29日
国内/輸入 国内
レーベルcommmons
構成数 2
パッケージ仕様 重量盤
規格品番 RZJM-67281
SKU 4988064672813

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      SILK Opening
      00:00:00
    2. 2.
      Mill Theme
      00:00:00
    3. 3.
      Love Theme
      00:00:00
    4. 4.
      Trip to Egypt
      00:00:00
    5. 5.
      First Trip to Japan
      00:00:00
    6. 6.
      Snowy Village
      00:00:00
    7. 7.
      First Return
      00:00:00
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Second Trip to Japan
      00:00:00
    2. 2.
      The Girl
      00:00:00
    3. 3.
      Second Return
      00:00:00
    4. 4.
      Love Theme II
      00:00:00
    5. 5.
      Sadness
      00:00:00
    6. 6.
      Brothel
      00:00:00
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      The Last Trip to Japan
      00:00:00
    2. 2.
      Revolution
      00:00:00
    3. 3.
      The Last Return
      00:00:00
    4. 4.
      Building the Garden
      00:00:00
    5. 5.
      Reminisence
      00:00:00
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Helen
      00:00:00
    2. 2.
      Sadness II
      00:00:00
    3. 3.
      SILK Endroll
      00:00:00

作品の情報

メイン
アーティスト: 坂本龍一

商品の紹介

映画『SILK』のオリジナルサウンドトラック初アナログ化!!フランソワ・ジラール監督による2007年公開の映画のサウンドトラック。ヨーロッパ、エジプト、ロシア、日本など、旅の舞台となる多様な地域をクラシカルな音楽で彩る。 (C)RS
JMD(2025/07/23)

映画『SILK』のオリジナルサウンドトラック初アナログ化!!

フランソワ・ジラール監督による2007年公開の映画のサウンドトラック。
ヨーロッパ、エジプト、ロシア、日本など、旅の舞台となる多様な地域をクラシカルな音楽で彩る。「First Trip to Japan」では、シベリアの雪原を越えて日本へ至る旅路を、ストリングスの哀愁あるメロディ、ホーンセクションとシンバルの壮大な響きで表現し、石笛のエキゾチックな音色で締めくくる。
主人公が雪深い村に到着するシーンで流れるピアノ曲「Snowy Village」は、長い残響が空気の密度と冷たさを感じさせる。本作で多用されるピアノは、カナダのグレン・グールド・スタジオで録音されたもの。その寂寥感あるサウンドは、グールドの魂を受け継いでいるかのようだ。
村で出会う女性に心惹かれるシーンの「The Girl」では、ゆったりとしたアルペジオのピアノに、擦れるような音色のヴァイオリンが絡み、その擦れ具合とピッチの揺れが東洋の美を表現し、絹の着物を纏った女性の美しさを際立たせている。
主人公は都合3回日本へ旅をするが、坂本は往路と復路にそれぞれテーマ曲を制作。2回目、3回目の旅では、状況の変化に対応した変奏を加え、映画全体のリズムと時の流れを巧みに演出している。他にもピチカートを活かした「Mill Theme」や「Building the Garden」といった小品など、全体的にクラシックマナーに則った楽曲が多いが、「Revolution」では一転して不穏なサウンドを展開する。このサウンドトラックは、坂本龍一の音楽的引き出しの多様性を存分に体験できる作品となっている。
発売・販売元 提供資料(2025/07/18)

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