| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 武蔵野大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784903281681 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
<第1部 シンポジウム>
◎開会挨拶―本シンポジウムの趣旨(片山直也)
◎事業性融資推進法の概要と金融機関の課題(石田晋也)
◎金融機関による事業者支援の深化および事業性評価の課題と展望(水野浩児)
◎企業価値の評価と企業価値担保権(堀内秀晃)
◎企業価値担保権の信託に関する留意点(有吉尚哉)
◎平時・有事における企業価値担保権の課題(粟田口太郎)
◎事業担保としての企業価値担保権の活用可能性(井上聡)
◎ジャーナリズムの視点からのコメント(橋本卓典)
◎民法研究者の視点からのコメント(藤澤治奈)
◎閉会挨拶(池田眞朗)
<第2部 特別論稿>
◎【特別論稿1】企業価値担保権が変える中小企業金融の可能性(橋本卓典)
◎【特別論稿2】企業価値担保権における政策と法的構成(藤澤治奈)
◎【特別論稿3】事業性融資を支える担保法理の再構築(片山直也)
武蔵野大学法学研究所主催のシンポジウム、「施行迫る!! 事業性融資推進法および企業価値担保権の課題と展望」の全内容を収録・再現するとともに、書き下ろしの3論考を加えた、「武蔵野大学法学研究書叢書」第4弾。金融行政担当官、民間の企業評価・会計のスペシャリスト、金融法務・倒産法務を専門とするビジネスロイヤー、経営学研究者、法律学研究者など各分野の第一人者が集結して、まさしく産官学共同で行われた。さらに、学術的なシンポジウムとしては異例ではあるが、特別ゲストとして、金融行政・地域金融に精通しているジャーナリストに登壇と寄稿をお願いした。

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