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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ひとなる書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784894643147 |
| ページ数 | 168 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 「子どもの側に立つ」って?
子どもが主人公の保育って?
評価を気にする子どもたち
「一件落着」について考える
「保育がうまくいかない」って、どういうこと?
保育園の行事、どう考える?
「自分の気持ちを言える子になってほしい」を考える
食事から見える子どもの気持ち
子どもががんばって食べるとき
子どものことをもっとわかりたいと思うのはどんなとき?
子どもが自分を「わかってくれた」と思うのはどんなとき?
話し合って子どもが決めるって?
保育園の三月から四月へ
第2章 職場のみんなで保育をわかりあうって?
職員同士の関係…この難問を考える
何を聞いてよいかわからない新人保育士と何がわからないのかわからないベテラン保育士
職員同士が話せないとき、子どもは?
保育で意見が分かれてしまうとき、あなたは?
おとな同士が一致できないとき、どうしてる?
「理想はそうかもしれないけれど、現実は…」をどう考える?
「失敗から学ぶ」って、どういうこと?
園長・主任って、何をする人?
年間の保育計画、どうしてる?
第3章 だれもひとりぼっちにならないために
保護者と保育者は「ともに子どもを育てる仲間」というけれど
「職員同士の話し合いが大事」っていうけれど
「子どもから学ぶ」って、どういうこと?
「子どもの話をする」って、どんなこと?
「どんな子どもに育ってほしい?」を考える
「子どもの権利を守る」って?
担任をどう決めていますか?
「保育園職場の民主主義」って?
「保育がうまくいかない」という悩みは、保育者同士の関係によることがあります。職員同士が話せない、保育で意見が分かれてしまうなど、自信が持てなくなったとき、迷路に陥ったとき、立ち返りたいのが「子どもの側に立つ」保育です。子どもの側に立って保育を考えることから、保育士同士の関係を解決する糸口を模索します。

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