MARILLION時代から変わらぬシアトリカルなストーリーテリングとドラマティックな楽曲を生み出しつづけてきた名ボーカリスト/ソングライター、'87年に発表されたFISH期MARILLIONのラストアルバム『CLUTCHING AT STRAWS』の発売30周年を記念して'17年末から'18年末まで1年間をかけて英国を中心にヨーロッパを股にかけ開催された「Clutching At Straws 30th Anniversary」「Weltschmerz / Clutching At Straws 2018」ツアーより、'18年12月13日の英Glasgow:O2 Academy公演のライブ音源、及びボーナス扱いとしてFAIRPORT CONVENTIONが主催する音楽フェス'Fairport's Cropredy Convention (Cropredy Festival)'の'18年度公演に出演した際のライブ映像を収録した2CD+DVDの3枚組ライブ盤が'22年登場!
『CLUTCHING AT STRAWS』の全曲演奏に加え、当時まだ未発表だった'20年リリースのアルバム『WELTSCHMERZ』からの先行披露も売りとしていた「Weltschmerz / Clutching At Straws 2018」ツアーのラストを飾ったGlasgow公演では、Steve Vantsis(b)、Robin Boult(g)、元MOSTLY AUTUMN/KARNATAKAのGavin Griffiths(drs)、元CAMELのFoss Paterson(key)、Doris Brendel(chorus)らお馴染みのメンバーを迎え、MARILLION時代そのままのシアトリカルなボーカルパフォーマンスと確かな技量を持つバックバンドでもって、重たいテーマを持つ『CLUTCHING ~』の世界観を完全再現。DVDに収録されているCropredy Festival公演ではFoss Patersonに代わってIT BITESのJohn Beck(key)が参加しており、野外ライブ特有の開放感あふれる映像とも相まって全体的に大らかな印象のパフォーマンスが新鮮。いずれもファンならば持っておきたい貴重な音源/映像となっております!
発売・販売元 提供資料(2025/07/23)