| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 清談社Publico |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784909979872 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章 私が見た財務官僚のホンネ
第2章 「増税カルト」はなぜ生まれたのか
第3章 トランプに勝てない「財務省主導外交」
第4章 「財務省解体論」のファクトチェック
ベストセラー『さらば財務省!』著者、
元内閣官房参与が明かす隠された真実!
政界工作、消費増税、国民負担増、外交オンチ…
誰も書けなかった増税カルトのリアル!
たまたま合格して入庁してから、世界標準のバランスシート作成、
竹中平蔵氏のもとでの仕事、安倍晋三元総理のブレーン時代まで、
最も恐れられた男のド正論。
財務省にいたときに私は一度も論破されたことがない。
価値判断の議論はしない。白黒つくところしか議論しないが、
全部数字で説明するから、誰も反論できないのだ。
私から見れば財務官僚たちは数学ができないがゆえに、
まともな仕事ができていない、と思う場面も多々あった。
だから官僚などたししたものだとは思わない。
大蔵省~財務省には25年ものあいだ勤めた。
本書では、私自身が内側から見てきた財務省の実情を中心として、
私から見た世の中の「おかしさ」と、そこに財務省がどうかかわっているか、
「財務省解体論」の正しい部分、間違った部分を分析していく。(「はじめに」より)

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