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AKIRA 3

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フォーマット コミック
発売日 2025年09月02日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784065404676
ページ数 278
判型 B5変形

構成数 : 1枚

P.5「第29回」
P.25「第30回」
P.45「第31回」
P.65「第32回」
P.85「第33回」
P.105「第34回」
P.125「第35回」
P.140「第36回」
P.161「第37回」
P.181「第38回」
P.199「第39回」
P.219「第40回」
P.239「第41回」
P.259「第42回」

  1. 1.[コミック]

1984年、29―30歳の頃の大友克洋が制作し、月2回刊時のヤングマガジンに連載していた『AKIRA』の第29―42回(ヤンマガKC版2巻のp201から3巻のp167まで)を発表時のままの形で収録した、大友全集版『AKIRA』の第3集(全8巻)。今巻も1―2巻の収録仕様を継承し、扉絵を含めた全てを出来うる限り連載時の状態に戻した「連載バージョン」にて刊行(※全集版『AKIRA』の企画意図や編集方針の詳細については『大友克洋全集No.12 AKIRA 1』の内容紹介文を参照)。今巻でも貴重なカラーページを復刻し、連載時のまま収録しているが、意外と見過ごされがちなのが、その逆の「モノクロ復刻」。例えばヤンマガKC版3巻・巻頭の「鉄雄がSOLのレーザー攻撃を浴びる見開きトビラ」を含む4ページは、連載時にはモノクロの原稿であったが、単行本化の際に新規描き下ろしのカラー原稿に差し替えられたため、元々のモノクロ原稿は単行本に収録されていない。このようなページが本書では「モノクロ復刻」され、発表当時の形にて『AKIRA』を体験することができるのである。これも「連載バージョン」ならではの"お楽しみ"のひとつだと言えよう。全『AKIRA』ファン必見・必携の連載バージョン、お待ちかねの第3巻。"LIVEな連載版『AKIRA』"を通して、歴史的作品が一話ずつ生まれる瞬間の衝撃と興奮にシンクロせよ!
※「OTOMO THE COMPLETE WORKS」第14巻

作品の情報

メイン
著者: 大友克洋

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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面白いなぁ。立て続けに3回読んだが、ちっとも飽きない。やっぱり大したもんだよ。リアルタイムで読んだ時、『AKIRA』を最後に大友克洋が描かなくなるなんて思いもよらなかった。内燃機関は壊れる寸前に一番調子が上がる。その危険な輝きが読み取れる第3巻。アールデコへの顕著な傾倒も興味深い。
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