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サウンドトラック
LPレコード

Battleship Potemkin (2023 Remaster)

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年09月05日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルParlophone
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 5419761886
SKU 5054197618864

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      "Comrades!"
    2. 2.
      Men and Maggots
    3. 3.
      Our Daily Bread
    4. 4.
      Drama in the Harbour
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Nyet
    2. 2.
      To the Shore
    3. 3.
      Odessa
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      No Time for Tears
    2. 2.
      To the Battleship
    3. 3.
      After All (The Odessa Staircase)
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Stormy Meetings
    2. 2.
      Night Falls
    3. 3.
      Full Steam Ahead
    4. 4.
      The Squadron
    5. 5.
      For Freedom

作品の情報

メイン
アーティスト: Pet Shop Boys

商品の紹介

1905年に起きた戦艦ポチョムキンの反乱を描いた、セルゲイ・エイゼンシュタイン監督による映画史上に残るサイレント映画の大傑作『BATTLESHIP POTEMKIN』。1925年に公開されたこの歴史的映画の公開100周年を記念して、2005年にペット・ショップ・ボーイズのニール・テナントとクリス・ロウが作り上げ、ドレスデン交響楽団と共にレコーディングした異色のサウンドトラック『BATTLESHIP POTEMKIN』が、2023年最新リマスター音源を採用した2枚組アナログ盤となって現代に蘇る!

1981年にロンドンで結成し、1986年にアルバム『PLEASE』でデビューして以降、常に時代の先端を突き進みながらその時代の「音」を作り上げてきた、ポップの錬金術師、ペット・ショップ・ボーイズ。Neil TennantとChris Loweの二人が発表してきた作品の総売上枚数は5,000万枚を超え、全英Top 10シングル・チャートに22曲を送り込み、UKの音楽業界において最も成功したデュオとしてギネスブックにも認定、3度のBrit Awardや6度のGrammy Awardノミネートを記録、そして数多くのプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得しており、音楽業界の中心で時代を作り上げ牽引する最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオだ。

その輝かしいキャリアの中でも異色の作品として語られるのが、ニール・テナントとクリス・ロウの名義で2005年に発表した作品『BATTLESHIP POTEMKIN』だ。この作品は、1925年に公開された、1905年に起きた戦艦ポチョムキンの反乱を描いたセルゲイ・エイゼンシュタイン監督による映画史に残るサイレント映画の大傑作『BATTLESHIP POTEMKIN』のサウンドトラックとして二人が新たにスコアを書き上げ、ドレスデン交響楽団と共に作り上げた作品なのだが、今回、映画公開100周年を記念して、このサウンドトラックが2023年リマスター音源を採用した新装版となって、CDと2枚組アナログ盤の2形態でリリースされることとなった。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/07/11)

1925年の初公開以来、メディアや批評家たちの間で常に語られ続けるこの映画『BATTLESHIP POTEMKIN(邦題: 戦艦ポチョムキン)』は、そのタイトルにあるとおり、1905年に起こった「戦艦ポチョムキンの反乱」として知られる海軍の反乱を描いた作品であり、以降の映像表現の世界に非常に大きな影響を与える映像構成とその内容で、非常に革命的な作品として映画史にその名を刻む、サイレント映画の大傑作だ。ダイナミックな構成力はもちろんのこと、"モンタージュ理論"と呼ばれるフレーム単位で精密に編集した映像表現を確率した作品としても評価の高いこの作品には、誰もが心を奪われることだろう。名シーンとしられる"オデッサの階段での大虐殺"の場面は今もなお強烈な印象を残し、その後の様々の映画にモチーフとして使われている。

この映画のサウンドトラックという形でニール・テナントとクリス・ロウが書き上げたこのスコアは、2004年9月12日、ロンドンにあるトラファルガー広場で開催された無料の上映会で、野外ライヴ・パフォーマンスという形で初披露されたもの。ペット・ショップ・ボーイズの二人による楽曲は、ジョナサン・ストックハマーが指揮を務め、トルステン・ラッシュの編曲によるドレスデン交響楽団との共演という形で披露され、エレクトロニック・ビートとオーケストラの壮大さを融合させたそのサウンドは、その革新的な映像と共に、心を躍らせるかのような新しく革新的な映画体験を生み出したのだ。

この初演の翌年となる2005年にはCDでこのサウンドトラックがリリースされたのだが、以降もペット・ショップ・ボーイズとドレスデン交響楽団は、フランクフルトやボン、ベルリン、ハンブルグ、ドレスデン、スペインのセゴビアなど、ヨーロッパの各都市でこのサウンドトラックを披露してきた。2006年5月1日には、スワン・ハンター造船所、ウォールゼンドで開催されたスペシャル・イベントで、ノーザン・シンフォニアと共にこの映画音楽を披露している。また2013年には、オノ・ヨーコがキュレーションを務めたメルトダウン・フェスティバルの一環として、二人によるスコアのレコーディング音源を使用した映画上映会が初めてイギリスで開催されたことも大きな話題となった。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/07/11)

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