| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年07月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経BPマーケティング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296002375 |
| ページ数 | 344 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに
「稲盛和夫」年表
「二宮尊徳」年表
プロローグ 時を超える2人の思想
第1章「ど真剣」の原点
第2章働いて、働いて魂を磨く
第3章農村復興に命を賭した仕事師・尊徳
第4章「稲盛思想」とは何か
第5章尊徳「報徳思想」の系譜
第6章今に生きる2人の思想
稲盛和夫の名言
二宮尊徳の名言
エピローグ 稲盛哲学は永久に
金澤しのぶ・稲盛財団理事長インタビュー
おわりに
参考文献・資料
解説 楠木建
稀代の経営者、稲盛和夫が逝去してから3年が経つ。今なお信奉者が多い稲盛とは何者だったのか。稲盛自身が師と仰いだ江戸時代後期の農政家、二宮尊徳の生き様、思想と重ね合わせ、あらためて検証する。
利他の心で"ど真剣"に生き、働くことが人生の価値を高める唯一無二の道――。この信念こそが稲盛哲学の原点だ。「動機善なりや」「小善は大悪に似たり」「逆境に手を合わせる」といった名言はすべて、ど真剣に働くことで精神性を高めていった稲盛の人生から生まれた。そんな稲盛の考え方は、極貧、一家離散の中で独学刻苦し、飢饉・洪水で荒れた農地を次々に再生した二宮尊徳の思想と見事に重なる。
思想家と呼べるリーダーの不在、ともすると効率だけを追求しがちな今だからこそ、2人のど真剣な生き様から学ぶべきことは少なくない。現代のビジネスパーソンにとっての2人の思想の意義を、楠木建氏が解説。

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