ギタリスト兼ボーカリストのザック・ワイルド、ベーシストのブラスコ、そしてドラマーのジョーイ・カスティーヨを擁する、屈指のブラック・サバス・トリビュートバンド、ザック・サバスが、ロックンロールに魂を捧げて帰ってきた!
「グレイテスト・リフス」は、大ヒットアルバム『ヴァーティゴ』『ドゥームド・フォーエヴァー・ドゥームド』『Vol. 4 Redux』から選りすぐりの楽曲を収録した、ブラック・サバスへの純粋な崇拝を体現した10曲を収録。
バーミンガム出身の4人組の不朽の名曲『マスター・オブ・リアリティ』『パラノイド』『Vol. 4』、そしてセルフタイトルのデビューアルバムに収録された楽曲を、ザック・サバスが熱くリメイクして収録。
オジー・オズボーン、そして現在はパンテラのリードギタリストとして長年活躍したことで知られる、ブラック・レーベル・ソサエティのフロントマン、ザック・ワイルドが、オジー・オズボーンやロブ・ゾンビのベーシスト、ブラスコ、ドラマーのジョーイ・カスティーヨ(ダンジグ、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)と共に結成したザック・サバスは、ブラック・サバスのセルフタイトルのデビューフルアルバムの50周年を記念して、2020年に初のスタジオリリースを発表し、ヘビーメタルのマイルストーンに対する彼ら自身のトリビュートを「Vertigo」というタイトルでリリースしました。
このアルバムは批評家やファンから絶賛され、ビルボードのチャートでUSハードミュージックチャート5位、カレントロックアルバムチャート7位、ビルボードトップアルバムチャート27位など、目覚ましい成績を収めるなど、世界的に大成功を収めました。アメリカ国外では、フランスのメタルアルバムチャートで1位、ドイツのアルバムチャートで3位、イギリスのトップ40ロック/メタルチャートで9位などを獲得しました。
クラシックメタルへの純粋な情熱に突き動かされたザック・サバスは、2023年にダブルアルバム『Doomed Forever Forever Doomed』をリリース。この圧倒的なダブルLPは、史上最も影響力があり、決定的なヘヴィアンセムのいくつかを収録したアルバム『Master of Reality』と『Paranoid』を見事に再現しています。
発売・販売元 提供資料(2025/08/27)