| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2007年09月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 法政大学出版局 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784588100093 |
| ページ数 | 236 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
西洋近代以降の、E.バークとカントの「崇高と美」概念、ハイデガーやウィトゲンシュタインの「驚異と崇高」把握をはじめ、その後の、アドルノ、イーグルトン、ナンシー、スピヴァク、ラクー=ラバルト、リオタールらの崇高論を展望して、現代社会における〈崇高〉の批判的機能およびその拡散・喪失の過程を追究。〈驚異と崇高〉を軸に、「情感豊かな理性」の働き、その形成の可能性を問う。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
