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クラシック
CDアルバム

エゴン・ヴェレス: 弦楽四重奏曲第2番、第5番、第7番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年08月21日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555617
SKU 4589538824617

構成数 : 1枚

【曲目】
エゴン・ヴェレス(1885-1974):
1-4. 弦楽四重奏曲第2番 ト短調 Op. 20
5-7. 弦楽四重奏曲第5番 Op. 60
8-9. 弦楽四重奏曲第7番 Op. 66

【演奏】
アロン四重奏団
Ludwig Muller(ヴァイオリン)
Barna Kobori(ヴァイオリン)
Georg Hamann(ヴィオラ)
Christophe Pantillon(チェロ)

【録音】
ウィーン、
Konzertsaal der Musikschule Brauhausgasse
2019年6月…5-7
2019年10月…1-4
2022年12月…8-9

総収録時間:73分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏団体: アーロン四重奏団

その他

商品の紹介

【アロン四重奏団が奏でるエゴン・ヴェレスの弦楽四重奏曲全集、第1集】
ウィーン生まれの作曲家・音楽学者エゴン・ヴェレスは、シェーンベルク門下で、後期ロマン派から現代音楽への架け橋となる重要な存在です。教師としても名高く、日本の作曲家・橋本國彦も彼の弟子の一人として知られています。第一次世界大戦中に構想された弦楽四重奏曲第2番は、ヴェレス自身が「平和の崩壊」に深く影響を受けたと語り、調性感がギリギリのところで保たれた内面的で重厚な作品です。第5番は、ナチスによる亡命を経験したヴェレスが5年間の沈黙を経て「故郷と過去への追悼」として書き上げたもの。第1楽章は不協和音を織り交ぜつつも調性感を保っていますが、第2楽章と第3楽章にはシェーンベルクの十二音技法が完全な形で用いられています。1948年に作曲された第7番は伝統的な形式を踏まえながらも、調性の限界に挑戦した意欲作です。対位法の技法が駆使された第1楽章が特徴的です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/07/04)

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