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クラシック
CDアルバム

ボスマンス: チェロ協奏曲第1番、第2番、詩曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年08月21日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555694
SKU 4589538824594

構成数 : 1枚

【曲目】
ヘンリエッテ・ボスマンス(1895-1952):
1. 詩曲 - チェロとオーケストラのために
2-4. チェロ協奏曲第1番…世界初録音
2. Allegro moderato
3. Presto
4. Lento - Moderato
5-7. チェロ協奏曲第2番…世界初録音
5. Andante molto moderato - Allegro vivace
6. Scherzo. Allegro
7. Lento - Allegro molto

【演奏】
ラファエル・ウォルフィッシュ(チェロ)
BBCスコティッシュ交響楽団
エト・スパンヤールト(指揮)

【録音】
2024年2月5-7日
スコットランド、Glasgow City Halls

総収録時間:79分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

【オランダの作曲家ボスマンスの世界初録音となる2曲のチェロ協奏曲を名手ウォルフィッシュが演奏!】
ピアニストの母と、コンセルトヘボウ管の首席チェリストであった父のもとに生まれたボスマンスは、幼い頃に父を亡くし、母やヤン・ヴィレム・ケルスベルゲン、さらにコルネリス・ドッパーに学んで作曲家としての基礎を築きました。
1919年にコンセルトヘボウ管弦楽団の首席チェロ奏者マリックス・レーヴェンゾーンの依頼により、チェロとピアノのための「詩曲(ポエム)」を作曲。初演の成功を受けて1927年に管弦楽版を発表し、こちらはピエール・モントゥー指揮のもと初演されました。スペイン風の旋律とリズムが印象的なこの作品は高く評価されましたが、第二次世界大戦後は長く忘れられていました。1922年に作曲されたチェロ協奏曲第1番も、レーヴェンゾーンが初演を務め大きな成功を収めました。批評家たちは、旋律の独創性、形式の巧みさ、管弦楽の扱い、そしてチェロの書法に高い評価を与えており、特に第2、第3楽章にはボスマンスが愛した歌劇《カルメン》の影響とされるスペイン風の要素が見られます。一方、1923年作曲の《第2番》は若きチェリスト、フリーダ・ベリンファンテに献呈されたもので、第1番とは異なり、劇的な要素や物語的手法は控えめで、チェロの独奏による静かな序奏や田園的なスケルツォ、神秘的な中間部が特徴的ですが、終楽章でタンバリンを活躍させるところにボスマンスらしさが垣間見えます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/07/04)

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