書籍
書籍

地域・ことばの生態

0.0

販売価格

¥
1,760
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2018年07月29日
国内/輸入 国内
出版社ひつじ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784894769168
ページ数 172
判型 46

構成数 : 1枚

まえがき
図・表リスト

1. 地域のロゴス
2. ことばの変化のダイナミクス
3. スタイルとしての「ネオ方言」
4. スタイル切り換えの様相
5. フィールドワークの方法
6. 関西方言の現在
7. 変容する大阪ことば
8. 世代とことば
9. 方言の意識化について
10. ことばの社会的多様性
11. 新しい発話スタイルに対する評価 奄美の場合
12. 方言研究における不易と流行
13. 「方言周圏論」の陥穽を超えて
14. 〈書評〉添田建治郎著『日本語アクセント史の諸問題』
15. 方言研究の新たなる出発

出典一覧
あとがき
索引

  1. 1.[書籍]

「日本語の動態」に関するシリーズの第2巻である。日本語の多彩さのなかで地域差だけが目立っていた時代はいまや幕を閉じつつある。そのかわり、その地域差を含んだ社会差、機能差などのさまざまに絡み合った日本語のバリエーションが注目される時代が登場してきている。本書では、その情況に関する著者の既発表の論稿をセレクトし集成した。国語教育、日本語教育に携わる人だけでなく、一般の方々に是非とも読んでいただきたい。

作品の情報

メイン
著者: 真田信治

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。