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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年09月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 法律文化社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784589044334 |
| ページ数 | 230 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はしがき
序 章 国際開発における市民社会組織(CSO)とODA(政府開発援助)機関のパートナーシップ:本書の課題
◆第I部 CSOとODA機関のパートナーシップ
第1章 NGO/CSOとODA機関のパートナーシップ研究の枠組みとこれまでの議論
第2章 CSOとODA機関のパートナーシップの現状と課題
第3章 DAC市民社会勧告のプロセス・特徴・実施
◆第II部 南のCSOと北/国際CSOのパートナーシップ
第4章 2020年代の南北パートナーシップ議論
第5章 国際開発協力をどう変革するのか
◆第III部 カナダの開発援助におけるNGO/CSOと政府のパートナーシップ
第6章 2015年までのカナダの開発援助におけるNGO/CSOと政府のパートナーシップ
第7章 J.トルドー自由党政権のフェミニスト国際援助政策とCSOパートナーシップ
◆第IV部 日本のCSOとODA機関とのパートナーシップの現状と課題
第8章 日本のCSOの現状と課題
第9章 政府による国際開発協力CSO支援の現状と課題
終 章 パートナーシップの行方
参考文献
国際開発協力を進めるうえで重要なアクターである市民社会組織(CSO)/非政府・非営利組織(NGO)と、ODA機関とのパートナーシップをめぐる諸問題を整理し、OECD/DAC市民社会勧告、CSO内部での議論について検討する。また、カナダのパートナーシップの政策事例を取り上げ、パートナーシップの実態を明らかにし、日本の開発援助におけるCSO/NGO支援にどのような示唆を与えるかについても論じる。

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