USオハイオ州のブルータリスト=SANGUISUGABOGG(サングスーガボグ)
待望の3作目『Hideous Aftermath』
2019年米国オハイオ州結成のブルータル・デスメタル・マシーンSANGUISUGABOGG(サングスーガボグ)。発音困難なバンド名、判読不能なロゴで知られるバンドが、2023年の傑作『Homicidal Ecstasy』に続く待望の3作目『Hideous Aftermath』を2025年10月10日にリリースする。
CANNIBAL CORPSE、LORNA SHORE、KUBLAI KAHNといったアーティストとの全米ツアー、フェスティバル出演や自身のヘッドライナー出演を経て完成させた今作『Hideous Aftermath』について、フロントマンDevin Swankはこう語る。「俺たちが袖をまくり上げ、最高のパフォーマンスを発揮した今作はバンド史上、最もデスメタルで、パーソナルで、集中力があり、ブルータルな作品になったよ」。
プロデュースは、NAILSやHIGH ON FIREなどを手がけたKurt Ballouが担当。彼は前作『Homicidal Ecstasy』(2022年)のミックスを担当しており、すでにバンドの目指すサウンドを深く理解していたという。これまでSANGUISUGABOGGの作品はドラマーのCody Davidsonが中心となってプロデュースしてきたが、今作ではKurtにサウンド面を一任するかたちとなった。ゲスト陣にもバンドのこだわりを感じさせる。(3)「Ritual Autophagia」に参加しているNAILSのTodd Jonesには「15年前のあなたのようなアプローチをしてほしい」とリクエスト、また(9)「Semi Automatic Facial Reconstruction」ではCATTLE DECAPITATIONのTravis Ryanを迎え、同様の指示で彼の本質的な魅力をファン目線で引き出している。他にも、PEELINGFLESHのDee((2)「Felony Abuse of a Corpse」)やDEFEATED SANITYのJosh((5)「Abhorrent Contraceptive」)に対しても同じ姿勢で、彼らが完璧にフィットするパートを用意して迎え入れた。また、FULL OF HELLのDylan Walkerを迎えた(10)「Paid in Flesh」では、バンドにとって異例ともいえる8分に迫る濃厚な楽曲を配置して作品は幕を閉じる。
SANGUISUGABOGGには、スプラッター映画のような歌詞で知られているが、今作では、よりシリアスで意味深い楽曲も垣間見える。「"人を見て殺す"という野蛮な要素は残しつつも、よりダークで、現実に根差した曲もあるんだ。たとえば『Sanctified Defilement』のように、銃による暴力や宗教、カルトといったテーマに触れたものもあるんだ」。
SANGUISUGABOGGは、「Sonic Temple」や「Welcome to Rockville」などメインストリーム寄りのロック・フェスティバルへの出演を果たし、アンダーグラウンド・シーンから地上へとその姿を現わしつつある。
<Sanguisugabogg>
Devin Swank- Vocalist
Drew Arnold - Guitars/Bass
Cody Davidson - Drums/Bass
Cedrik Davis - Guitars
発売・販売元 提供資料(2025/07/18)