グレッグ・オールマンの正当なる継承者による最新作!ソロとして、またロイヤル・サザン・ブラザーフッド、オールマン・ベッツ・バンドの主要メンバーとしてブルース・ロック・シーンを牽引し続けるディヴォン・オールマンが、今回新たに始動させたのがブルース・サミットだ!ジミー・ホール、ラリ-・マックレイ、シエラ・グリーンといった実力派たちが核となり、クリトーン・キングフィッシュ・イングラム、ロバート・ランドルフなどもゲスト参加。 (C)RS
JMD(2025/07/04)
グレッグ・オールマンの正当なる継承者による最新作!ソロとして、またロイヤル・サザン・ブラザーフッド、オールマン・ベッツ・バンドの主要メンバーとしてブルース・ロック・シーンを牽引し続けるディヴォン・オールマンが、今回新たに始動させたのがブルース・サミットだ!ジミー・ホール、ラリ-・マックレイ、シエラ・グリーンといった実力派たちが核となり、クリトーン・キングフィッシュ・イングラム、ロバート・ランドルフなどもゲスト参加。2025年後半はこの面子での全米ツアーも決定。
ディヴォン・オールマンは1972年テキサス出身。グレッグ・オールマンの息子。子供の頃は両親離婚のためにグレッグとはほとんど会うことはなかったという。1999年にサザンロック・バンド、ハニートライブを結成。地元セントルイスで徐々に頭角を現し怒涛のようなライブ・ツアーを行う。2006年に1st『Torch』、2010年に『Space Age Blues』を発表。2012年にはシリル・ネヴィルとマイク・ジトの3人でスーパーグループ、ロイヤル・サザン・ブラザーフッドを結成。数枚のアルバムを発表しワールドツアーも行う。同時にソロとして2013年『ターコイズ』、2014年『ラギッド&ダーティ』を発表。その後ソロ活動に専念するためバンドを脱退し2016年『ライド・オア・ダイ』をリリース。2018年にはオールマンの息子たちデュアン・ベッツ、ベリー・オークリー・JRらとザ・オールマン・ベッツ・バンドを結成し2019年『Down To The River』、2020年『Bless Your Heart』やライブ盤を発表。2024年には久しぶりのソロ作『Miami Moon』をリリースした。
発売・販売元 提供資料(2025/07/03)