| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784041165294 |
| ページ数 | 208 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
プロローグ
一 章
二 章
三 章
四 章
漆黒最強と呼ばれた男の反乱から始まった、術者の世界の秩序を揺るがす一連の事件。
その混乱の余波はいまだ残っており、華は、朔が事件に関して何か隠しており、いつもと様子が違うことに気づく。
だが、2人の間柄はあくまで契約結婚。朔のことが気になりつつも、どこまで踏み込むべきか迷っていた。
そんな中、黒曜学校では3年生の進路相談が始まり、華も三者面談を受けることに。
相変わらず、術者の世界とは無縁な一般企業への就職を志望するが一蹴され、強い力を活かして術者になることを勧められる。
抵抗する華だが、学校に術者協会の人間が来て、生徒の術者の適性を確認する相談会が始まる。
華を担当することになったのは、朔と雪笹の同期である五葉木芙蓉(ふよう)と空木(うつぎ)。
だが芙蓉はなんと朔の元カノだと聞かされ、華は思わず動揺してしまう。
さらに、華はある意外な人物に導かれ、術者の五家をも凌ぐ権力を持つという千守家、そして"おひい様"と会うことになり……?
怒涛の新事実続々! 華と朔の結婚に暗雲が立ち込める、衝撃の第6巻。

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