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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 共立出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784320046931 |
| ページ数 | 484 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
第1章 中生代の年代層序[髙嶋礼詩]
1.1 中生代の地質年代と年代層序の基礎
1.1.1 地質年代と年代層序
1.1.2 化石層序と古生物地理区
1.1.3 古地磁気層序と化石層序
1.1.4 炭素同位体比層序
1.2 三畳紀の年代層序
1.2.1 前期三畳紀(251.9~246.7 Ma)
1.2.2 中期三畳紀(246.7~237.0 Ma)
1.2.3 後期三畳紀(237.0~213.6 Ma)
1.3 ジュラ紀の年代層序
1.3.1 前期ジュラ紀(213.6~174.7 Ma)
1.3.2 中期ジュラ紀(174.7~161.53 Ma)
1.3.3 後期ジュラ紀(161.53~143.1 Ma)
1.4 白亜紀の年代層序
1.4.1 前期白亜紀(143.1~100.5 Ma)
1.4.2 後期白亜紀(100.5~66.04 Ma)
第2章 中生代のテクトニクスと古環境変動
2.1 三畳紀[尾上哲治]
2.1.1 大陸・海洋の配置とテクトニクス
2.1.2 古気候
2.1.3 三畳紀の代表的な生物
2.1.4 絶滅イベント
2.2 ジュラ紀[髙嶋礼詩]
2.2.1 大陸・海洋の配置とテクトニクス
2.2.2 巨大火成活動
2.2.3 海洋循環
2.2.4 気候変動
2.2.5 古環境イベント
2.3 白亜紀[髙嶋礼詩]
2.3.1 大陸・海洋の配置とテクトニクス
2.3.2 巨大火成活動
2.3.3 海洋循環
2.3.4 海洋水温と気候変動
2.3.5 古環境イベント
第3章 中生代の生物相
3.1 海洋生物
3.1.1 動物・植物プランクトンの進化と海洋堆積物の変遷[西 弘嗣・鈴木紀毅]
3.1.2 海生無脊椎動物[アンモナイト:辻野泰之/二枚貝:安藤寿男/厚歯二枚貝:佐野晋一・伊藤綾花]
3.1.3 海生爬虫類[佐藤たまき]
3.2 陸上植物[山田敏弘]
3.2.1 三畳紀の植物相
3.2.2 日本における三畳紀の植物相
3.2.3 ジュラ紀の植物相
3.2.4 日本におけるジュラ紀の植物相
3.2.5 前期白亜紀の植物相
3.2.6 被子植物の系統と多様化
3.2.7 後期白亜紀の植物相
3.2.8 日本における白亜紀の植物相
3.3 陸上脊椎動物[河部壮一郎]
3.3.1 単弓類の退勢と双弓類の台頭
3.3.2 主竜類の繁栄と衰退
3.3.3 恐竜の出現
3.3.4 恐竜の繁栄と絶滅
3.3.5 鳥類の進化と多様性
3.3.6 哺乳類の誕生と多様性
第4章 日本の中生界の地質と化石
4.1 三畳系
4.1.1 付加体中の堆積物[池田昌之]
4.1.2 大陸縁辺・陸域の堆積物[永広昌之]
4.2 ジュラ系[松岡 篤]
4.2.1 付加体
4.2.2 大陸縁辺・陸域の堆積物
4.2.3 アジア大陸東縁の古環境とテクトニクス
4.3 白亜系[安藤寿男]
4.3.1 日本列島の地殻表層基盤を構成する地層と岩石
4.3.2 付加体
4.3.3 大陸縁辺・前弧域の堆積物
4.3.4 大陸縁辺・弧内・弧間・背弧域の堆積物
4.3.5 火成弧基盤・表層の深成岩および火山噴出岩・火山砕屑岩
4.3.6 古日本陸弧-海溝系と古千島弧-海溝系
索 引
「中生代」の年代層序・テクトニクス・環境変動・生物相・日本の地質を総合的に解説。「地球」の視点から生命史を総括する地質学・古生物学の教科書シリーズ第2弾!
中生代は海・陸とともに爬虫類が繫栄し、生態系の頂点を極めたことから「爬虫類の時代」とも呼ばれる。超大陸パンゲアが分裂し、複数に分かれた大陸が再配列するとともに、大西洋やインド洋など、新たな海洋が誕生した時代でもある。このような大陸・海洋の再配列は、地球の大気-海洋循環を改変し、海洋・陸上の気候、環境そして生態系に大きな影響を与えた。一方で大陸の分裂に伴い、世界各地の陸上と海洋底で火山活動が活発化し大量の二酸化炭素を放出したため、地球史上最大規模の温暖化をもたらした。現在進行している温暖化が環境・生命にどのような影響を及ぼすのかを予測するうえで、中生代に複数回起きた超温暖化事変を読み解くことは非常に重要である。シリーズ地球生命史第4巻では、恐竜や魚竜などが出現・繫栄した中生代の地球環境と生命史をとりあげる。
第1章では中生代を構成する3つの時代、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀が何を基準に区分されどのように命名されてきたのかを解説する。第2章では中生代に起きたダイナミックな地球のテクトニクスと地球表層の環境や気候変動との関連性、これらに連動して生じた生物相の進化や大量絶滅事変などの最新の見解を解説する。第3章では中生代を特徴付ける生物を代表して、鳥を含む恐竜、アンモナイト、海生爬虫類、哺乳類、二枚貝、植物、微化石を扱う。中生代の生態系と生物進化を総合的に理解することができる。最終章では日本の中生代の地層・岩石・化石の概要について紹介する。地域ごとの地質の紹介だけでなく、中生代に起きた地球規模の環境変動や生物の進化、絶滅事変の解明に対して日本の地層の研究がどのように貢献したかについても解説している。
最新かつ多岐にわたる内容を体系的にまとめており、本書を読むことにより、現時点で明らかになっている中生代の地球のほぼすべての知見を得ることができる。初学者や他分野の研究者でも理解しやすいよう、カラーの地質図や模式図を独自に作成し、写真を含めて数多く盛り込んだ。

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