雑誌
雑誌

    AERA (アエラ) 2025年 7/21号 [雑誌]<表紙:松本潤(嵐)>

    0.0

    販売価格

    ¥
    650
    税込
    還元ポイント

    在庫状況 について

    フォーマット 雑誌
    発売日 2025年07月14日
    国内/輸入 国内
    出版社朝日新聞出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910210130755

    構成数 : 1枚

    ●巻頭特集:新時代を担う 女性と大学
    少子化によって18歳人口が減少し、多くの大学は学生をどう確保するか、頭を悩ませています。中でも「女子大」は募集停止や共学化も相次ぐ"受難"の時代です。巻頭特集では、危機感をもって改革を進める日本女子大や昭和女子大、女子学生確保に本腰を入れ始めた東京理科大を徹底取材。3年前、混迷を極めていた母校からの声に応え、日本大初の女性理事長に就任した林真理子さんへのインタビューもあります。また、ジェンダーギャップ指数の順位は依然として低い一方で、女性学長の増加というポジティブな変化も起きています。お茶の水女子大、上智大、津田塾大、琉球大の女性学長に話を聞くと、社会で活躍する女性リーダーが育つ背景が見えてきました。

    ●現代の肖像 堀井美香(フリーアナウンサー)
    創刊から続く人物ルポルタージュ欄「現代の肖像」では、フリーアナウンサーの堀井美香さんを取材しました。TBSアナウンサーとして部長職まで上り詰め、誰もが認める"読み"のプロフェッショナルでありながら、50歳で会社組織を出た後に、役者としても歩み始めた堀井さん。「本物に近づきたい」と自分に負荷をかけ続け、朗読劇、そして演劇と活躍の幅を広げてきた理由に迫ります。また、ジェーン・スーさんとの「OVER THE SUN」コンビが「爆誕」した瞬間など、ご本人へのロングインタビューに、周辺取材を加え、綿密な取材で描きました。

    ●映画「国宝」を観た319万人に贈る歌舞伎入門
    6月6日の公開以降、4週連続で前週末を超える観客を動員し、観客動員は319万人、興行収入が44億円を突破した映画「国宝」。歌舞伎役者の生涯を描いた圧巻の作品にひき込まれ、実際に劇場に足を運びたいと思ったみなさんへ、ジャーナリストの生島淳さんが、座席の選び方やおすすめ演目を指南します。映画にも登場した「二人道成寺」や「襲名披露」の公演情報なども要チェックです。

    ●元舞妓が国連に訴えた人権侵害の中身
    「舞妓が置かれた状況は『現代の奴隷』」。そう語るのは、元舞妓の桐貴清羽さん(26)です。今年、国連の女性差別撤廃委員会に訴えた人権侵害の実態について語りました。未成年にもかかわらず、飲酒や性接待を強要され、休みは月に2回で、給料替わりの「お小遣い」は月5万円。辞める際にはお客が数百~数千万円を支払うことで「身請け」される仕組みなど、未成年に対する深夜労働や性接待、人身売買のような実態について明かしてくれました。

    ほかにも、
    ・「家族のため」が介護カスハラに
    ・前例なき復活劇の狙い 大谷翔平の前半戦を振り返る
    ・「フジ中居問題は防げたはず」"テラハ問題"で自死した木村花さん母の訴え
    ・米S&P高値更新も"後悔"続出の個人投資家
    ・フィギュア日本 ミラノ・コルティナ冬季五輪の展望
    ・「炭酸×コーヒー」は根付くか
    ・ドン小西のファッションチェック 2025春夏編
    ・忌野清志郎の姿に胸アツ 創刊年のAERA表紙総選挙
    ・トップの源流 三井化学 淡輪 敏 会長
    ・女性×働く シリーズ「結婚」 結婚しない若者たち
    ・百田夏菜子×ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・佐藤 優の実践ニュース塾
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・田内 学の経済のミカタ
    などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!

    1. 1.[雑誌]

    松本潤がAERAの表紙に登場
    「必要なものは不思議と近づいてくる」

    AERA 7月21日号の表紙には、7月13日からスタートするドラマ、日曜劇場「19番目のカルテ」に主演し、キャリア30年目にして初めて医療ドラマに挑む松本潤さんが登場します。AERA表紙フォトグラファー・蜷川実花が撮影した写真にもご注目ください。

    昨年6月、自身の会社を立ち上げ、「チーフエンターテインメントオフィサー」という肩書で活動する松本潤さん。「エンタメの仕事は"暇つぶし"だと訳す人もいる。でも、人の心を豊かにするという意味で、"彩り"はあったほうがいい」と語ります。昨年はSTARTO ENTERTAINMENTによる大型ライブ「WE ARE!」の演出を、今年4月にはSnow Manの国立競技場ライブの演出監修を手掛けるなどエンターテインメントの最前線に立ち続ける松本さんが、作り手として大切にしていることなどを熱く語りました。旧知の間柄の蜷川実花(本誌表紙フォトグラファー)との息の合ったセッションから生まれた写真は、中面でもたっぷり8ページで展開します。どうぞご覧ください。

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 松本潤

    メンバーズレビュー

    レビューを書いてみませんか?

    読み込み中にエラーが発生しました。

    画面をリロードして、再読み込みしてください。