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Excelではじめる社会調査データ分析 改訂版

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フォーマット 書籍
発売日 2025年11月04日
国内/輸入 国内
出版社丸善出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784621311707
ページ数 272
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章 調査データの記述
1.1 調査データとは
1.1.1 調査データの特徴
1.1.2 横断データと縦断データ
1.1.3 調査データの架空例
1.1.4 個票データと集計データ
1.2 記述統計学と統計的推測
1.2.1 記述統計学
1.2.2 母集団と標本
1.2.3 統計的推測と調査誤差
1.2.4 標本誤差と標本抽出法
1.3 なにをどのように測るか―データの種類と尺度
1.3.1 測定の尺度
1.3.2 質的データと量的データ
1.3.3 尺度の構成
1.3.4 連続データと離散データ
1.4 ソフトウェアの利用
1.4.1 MS-Excel
1.4.2 アドインソフト
1.4.3 SAS,SPSS,R などの統計パッケージ
1.4.4 データの入力とファイル形式
〈演習課題1 〉
第2章 調査データを読む―単純集計
2.1 データの構造とデータ分析の流れ
2.1.1 ケースと変数
2.1.2 データ分析の流れ
2.2 数字の読み取り方の工夫
2.2.1 並び替え
2.2.2 パーセント,比,比率の表示と利用―既存統計資料の活用
2.2.3 数値の変換
2.2.4 幹葉図
2.3 Excel を用いた単純集計―度数分布
2.3.1 質的データの度数分布
2.3.2 量的データの度数分布
2.3.3 複数回答(MA)の度数分布
2.4 単純集計に関する作図とローレンツ曲線
2.4.1 質的データの場合の図の作成
2.4.2 量的データの場合の図の作成
2.4.3 色々なグラフ
2.4.4 ローレンツ曲線とジニ係数
〈演習課題2〉
第3章 調査データの要約
3.1 分布の中心と代表値
3.1.1 平均値の性質
3.1.2 色々な平均値―加重平均・幾何平均・調和平均
3.1.3 中央値と最頻値
3.1.4 代表値のまとめ
3.2 5 数要約と箱ひげ図
3.2.1 中央値の考え方の拡張
3.2.2 四分位点
3.2.3 箱ひげ図の基本
3.2.4 Excelによる箱ひげ図の作成
3.3 散布度と集中度
3.3.1 分散と標準偏差
3.3.2 変動係数
3.3.3 標準化と偏差値
3.3.4 平均差とジニ係数
3.4 質的データの散布度
3.4.1 多様性指数
3.4.2 質的変動係数
〈演習課題3 〉
第4章 調査データのクロス集計
4.1 クロス表の作成
4.1.1 クロス表の基本
4.1.2 クロス表の書き方
4.1.3 Excelにおけるクロス表の作成―ピボットテーブルの利用
4.1.4 マクロの利用
4.2 クロス表の読み方
4.2.1 相対度数と百分率の表示
4.2.2 縦に読むか横に読むか
4.2.3 再コード化とクロス表における表示
4.2.4 実践的なクロス集計の手順
4.3 クロス集計の視覚化
4.3.1 同時度数分布と立体的な表示
4.3.2 棒グラフの工夫
4.3.3 モザイク図
4.4 欠損値の処理
4.4.1 欠損値の削除
4.4.2 欠損値の補完
4.4.3 再コード化による処理
4.3.4 欠損値の分析と推定
〈演習課題4 〉
第5章 量的データについての二変数の分析法―相関と回帰
5.1 二変数データの図表
5.1.1 散布図の作成
5.1.2 ラベルつき散布図
5.1.3 相関関係と因果関係
5.1.4 散布図か相関表かの選択
5.2 相関係数
5.2.1 ピアソンの積率相関係数
5.2.2 共変動の性質
5.2.3 共分散と相関係数の計算
5.2.4 相関行列と分散共分散行列
〈演習課題5-1〉
〈演習課題5-2〉
5.3 回帰分析の基礎
5.3.1 回帰分析とは
5.3.2 最小二乗法
5.3.3 回帰係数と切片
5.3.4 Excelにおける回帰分析の方法と回帰直線の描画
5.4 回帰直線の性質
5.4.1 逆回帰
5.4.2 平均へ...

  1. 1.[書籍]

実際に社会調査データを分析してみたいと思った時、どのように進めればよいのか――本書では、実際の生データを事例として取り上げ、Excelの機能をフル活用したデータ分析法の基礎について懇切丁寧に解説。本書をマスターできれば自由自在にデータ分析が出来る。社会調査士資格のC科目[基本的な資料とデータの分析に関する科目]のカリキュラムにも対応。発売より14年を経て改訂版を刊行。

作品の情報

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著者: 松本渉松原望

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