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職場のモラル・ハラスメント 基本と対策がわかる本

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フォーマット 書籍
発売日 2025年07月23日
国内/輸入 国内
出版社日本法令
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784539731222
ページ数 256
判型 A5

構成数 : 1枚

第1章見逃されているハラスメントがある

■どのカテゴリーにも当てはまらないハラスメントも
■典型的なパワハラと、パワハラとは言いがたいケース
■セクハラのケースと、セクハラとは言いがたいケース
■ケアハラのケースと、ケアハラとは言いがたいケース
■「バーバルなハラスメント」と「ノンバーバルなハラスメント」
■「アクティブなハラスメント」と「パッシブなハラスメント」
■典型的なパターン以外のハラスメントも多い
■「失礼なことをされた」という段階で介入する

第2章職場のモラル・ハラスメントとは何か?

■家庭内で起こっているモラル・ハラスメント
■モラル・ハラスメントは職場でも起こる
■モラル・ハラスメントの定義は?
■ハラスメントは、もともとは軍事用語
■「繰り返し」によって何が起こるのか?
■何度も繰り返すと、ポジティブなこともネガティブになる
■1回でも悪質な行為が含まれるようになった
■モラハラにつながり得る「失礼な言動」とは?
■モラハラとその他のハラスメントの要素は共通している
■ハラスメントかどうかの確実な判断は誰にもできない

第3章モラハラは個人と組織に大きなダメージをもたらす

■モラハラで精神が消耗してしまう
■モラハラは敏感にさせられた状態
■何度も思い出すたびにつらくなる
■思い出すことで、心身症やうつにもなる
■モラハラでPTSDになることも
■家族や友人との人間関係を壊してしまう
■モラハラで注意散漫になりミスが起こりやすくなる
■モラハラで注意がそれてパフォーマンスが下がる
■モラハラでミスが隠される恐れも
■モラハラで欠勤、離職が増える
■モラハラは周囲の人に与える影響も大きい

第4章インフォーマルな対応を活用する

■フォーマルな対応とインフォーマルな対応がある
■「早期のインフォーマルな対応」が推奨されている
■すみやかに被害を防ぐために
■なぜ、初期段階でフォーマル対応をするとこじれるのか?
■恨みのような気持ちが出てくる前に
■インフォーマルな対応の手順
■インフォーマル対応では、オープンな形は避ける
■フォーマルな対応の手順
■どちらの対応を望んでいるかを確認する
■インフォーマル対応のメモの取り方
■相談記録の情報管理をアップデートする

第5章モラハラを受けたときの対応法

■モラハラを受けたときは……
■失礼なことを1週間に複数回されたら申し出てよい
■上司や同僚への相談の仕方
■モラハラ相談は、最初はインフォーマル対応になる
■相談窓口に相談する場合はメモをとっておく
■出来事より働きにくさを伝える
■対応してくれた人にお礼を言う
■同僚として相談を受けた場合の対応法
■相談窓口までエスコートする
■第三者として相談する

第6章管理職はどのように対応すべきか?

■初期段階では管理職の役割が大きい
■心理的安全性の高い職場づくりが前提
■心理的安全性の高い時間帯を作る
■インフォーマルな1on1も行う
■1on1は、ねぎらいの言葉から入る
■職場環境のこ

  1. 1.[書籍]

法定ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ・ケアハラ)から漏れた
"失礼な言動"が会社を蝕む!
◆見逃されがちなモラハラとはどのような言動か?
◆モラハラは個人と組織に大きなダメージをもたらす
◆管理職・人事部門の対応法と研修の実施メニュー
モラル・ハラスメントは、ハラスメントに至る前の「失礼な言動」の集積である。それ自体には法的な定義がなく、パワハラ、セクハラ、マタハラ、ケアハラのように対策が義務づけられていないだけに、ある意味法定ハラスメントよりも扱いが難しい。ひとつひとつの言動そのものはハラスメントと呼ぶほどでもないため、発見や対応が遅れがちなのもモラハラの特徴だ。
そこで本書では、そうした見逃されがちなハラスメントを可視化し、職場におけるモラハラの発現とその影響について分析するとともに、管理職や人事部門における対応方法や防止のための研修の進め方を紹介していく。

作品の情報

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著者: 加藤貴之

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