クラシック
SACDハイブリッド
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メシアン:トゥーランガリラ交響曲

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2025年08月27日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-10479
SKU 4547366758573

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:30

【曲目】
メシアン:トゥーランガリラ交響曲

【演奏】
イヴォンヌ・ロリオ(ピアノ)
ジャンヌ・ロリオ(オンド・マルトノ)
小澤征爾(指揮)
トロント交響楽団

【録音】
1967年12月7~9日 マッシー・ホール、トロント

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      トゥーランガリラ交響曲 I.導入部
      00:06:23
    2. 2.
      トゥーランガリラ交響曲 II.愛の歌1
      00:08:15
    3. 3.
      トゥーランガリラ交響曲 III.トゥーランガリラ1
      00:05:12
    4. 4.
      トゥーランガリラ交響曲 IV.愛の歌2
      00:11:13
    5. 5.
      トゥーランガリラ交響曲 V.星の血の歓喜
      00:06:23
    6. 6.
      トゥーランガリラ交響曲 VI.愛の眠りの園
      00:11:50
    7. 7.
      トゥーランガリラ交響曲 VII.トゥーランガリラ2
      00:04:00
    8. 8.
      トゥーランガリラ交響曲 VIII.愛の展開
      00:11:28
    9. 9.
      トゥーランガリラ交響曲 IX.トゥーランガリラ3
      00:04:35
    10. 10.
      トゥーランガリラ交響曲 X.終曲
      00:07:06

作品の情報

メイン

その他
オンド・マルトノ: ジャンヌ・ロリオ

商品の紹介

1967年、作曲者メシアンの立会いのもとで制作された歴史的録音。メシアンの持つ極彩色の独特の響き、圧倒的に豊かな起伏、ドラマティックな展開を、これ以上ないというほどの熱気を伴って再現した小澤征爾の力量に対する評価は、この録音で決定的なものとなった。この後に生まれた多くの優れた演奏と比較しても、その魅力は決して薄れていない。メシアン夫人ロリオとその妹という初演メンバーのソリストも鉄壁。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2025/06/23)

1967年に小澤征爾がトロント交響楽団と録音したトゥーランガリラ交響曲がSACDで復刻した。これは日本におけるメシアン受容史の中でも、最も重要な音源の一つで、同時発売の武満徹のノヴェンバー・ステップス(SICC-10481)と併せて、国内初出時のカップリングを再現する形となっている。本盤は今聴いても非常に鮮烈だ。特に終曲は多くの録音が出揃った今日からすればややスローテンポであるがその分、一音一音が荒々しくぶつかり合い、スプラッシュ・シンバルは流星のようなトレモロを浴びせかけ楽曲を終末へと導いていく。荒々しさと美しさとが同居した実に爽快感に満ちた一枚だ。
intoxicate (C)宇野澤友樹
タワーレコード(vol.178(2025年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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小澤のレコーディング中、唯一の爆演と言っていいのではないか?
2025/08/27 バッハさん
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