ANTHEMの40年の歴史を、あくまで柴田直人の主観で総括する画期的なCD4枚組が、レーベルの枠を超えて遂に実現!ブックレットには柴田直人が選んだ40曲すべてを回想し当時の自身を総括する激白ストーリーを掲載!読みながら聴く、聴きながら読む!ANTHEM 柴田直人 40年の激闘を体感せよ! (C)RS
JMD(2025/06/19)
ANTHEMの40年の歴史を、あくまで柴田直人の主観で総括する画期的なCD4枚組が、レーベルの枠を超えて遂に実現!ブックレットには柴田直人が選んだ40曲すべてを回想し当時の自身を総括する激白ストーリーを掲載!読みながら聴く、聴きながら読む!ANTHEM柴田直人40年の激闘を体感せよ!
2025年、我が国が誇る正統派HMバンドANTHEMはデビュー40周年を迎えた。彼らの歴史の重みは、40年という"長さ"ではなく、その"質"にある。とりわけ、再結成して以降の彼らの怒涛の快進撃は、世界的にも類がない。そんなANTHEMの40年をリーダー柴田直人が改めて振り返り、自らの主観の中で"それぞれの時代の自分にとって大きな意味があった曲"を年代順に並べて4枚組CDにしたのが、今回リリースされる「BREATHING REAL~40years of ANTHEM~」だ。いわゆる代表曲やシングル曲、ヒット曲を網羅したベスト盤ではなく、あくまでも作り手としての柴田がANTHEMの歴史を俯瞰して見た時に"今のANTHEMを形成する幹となっている曲"と思える楽曲を集めたもの、言い換えれば"柴田直人から見たANTHEMの歴史"である。いわばCD版の『柴田直人自伝』と言ってもいい。柴田が過去の自分と向き合い、万感の想いを込めてここに収めたそれぞれの楽曲が、ANTHEMの歴史とどうリンクするのか--その意味するものにファンの1人ひとりが想いを馳せた時、この曲は何故この時期に生み出されたのか、何故この曲が存在するのかという"答え合わせ"になるという画期的な試みだ。レーベルの枠を超えてこの企画が実現したのは、日本のHM/HR史に残る快挙と言っていいだろう。
(文●広瀬和生/BURRN!編集長)
発売・販売元 提供資料(2025/06/17)