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社会的養護の子どものために、先生に知っておいてほしいこと。 教育現場と児童福祉

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フォーマット 書籍
発売日 2025年07月26日
国内/輸入 国内
出版社理工図書
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784844609766
ページ数 152
判型 46

構成数 : 1枚

まえがき

第1章 社会的養護を受ける子どもの背景

社会的養護とは?/社会的養護にはどのような種類がある?/「施設養護とは?」/「家庭養護」とは?/「養子縁組とは?」/社会的養護が必要になる状況/子どもはどのようにして社会的養護にいたるのか/社会的養護の子どもの生活を支援するということ

第2章 学校で起こる子どもの「あるある」な行動

第1節 里親家庭
はじめに/エピソード1 混乱・ルールがわからない・友だちに謝れない/エピソード2暴言・暴力・盗み/エピソード3 人との距離感・自信がない・精神的に幼い/知っておいてほしいこと1 名字のこと/知っておいてほしいこと2 子どもが里親家庭にいる期間/知っておいてほしいこと3 1/2成人式や生い立ちの授業/おわりに

第2節 被虐待児
学校で出会う被虐待児の特徴/年齢の高い被虐待児の特徴/保護者とのかかわり/エピソード1 家庭においてDVを目撃することによる支配的な友人関係と高圧的な態度に関する事例/エピソード2 ネグレクトの事例/エピソード3 教育虐待の事例

第3節 児童養護施設の子どもたち
エピソード1 机の周りがいつも散らかっているユタカさん/エピソード2 思い通りにならないと暴れるコウヤさん/エピソード3 誰にでも甘えるコハルさん

第3章 児童相談所との連携

第1節 児童相談所についての基礎知識・児童相談所はどのような仕事をしているところなのか/児童相談所の役割/児童相談所がもつ機能/児童相談所の管轄と職員

第2節 学校・里親(または養親)・児童相談所の3者で取り組むべきこと、互いに意識すること里親家庭で暮らす子どもの保護者について/情報共有の大切さ/養育の準備段階や養育の開始時に行うこと/実践上のヒント

第3節 学校の要望を伝える
学校で子どもの様子が気になったら/知っておいてほしいこと1 特別支援学校への入学/知っておいてほしいこと2 就学猶予や区域外就学/知っておいてほしいこと3 里親に委託されている子どもの医療の仕組み

第4節 児童相談所に連絡しなければならないこと
「被措置児童等虐待」について/通告の義務/子どもの意見表明の場(フォーマルアドボカシー)としての学校

第4章 先生と里親・養親との連携

はじめに/多様な状況を生きる子ども、親子、家庭を受けとめる/里親・養親を知る~里親・養親という養育者と子ども/里親・養親と社会生活、そのなかにいる子ども/「移行」をとらえ、子ども理解を深める/里親(養親)家庭や、関係機関との連携/子どもの不安定さへの理解と安定への働きかけ/障がい、発達課題をもつ子ども/授業内容や学校行事と子ども/適切な制度理解、社会的理解の必要と子ども社会

第5章 里親家庭の実子への対応

第1節 里親家庭の実子とは
第2節 里親家庭の実子の思いや悩み
第3節 里親家庭の実子の学校での生活・里親養育が始まる前/里親養育が始まった後
第4節 里親家庭の実子への学校教員の対応/事例から考える教員の対応/実子が求める学校、教員への対応

あとがき

  1. 1.[書籍]

「親に感謝を述べたくない子どもがいること、先生にはわからないよね」
「社会的養護の子ども」の担任となったときに、あなたは何を思うでしょうか。
初めて里親家庭の子どもが登校することになった学校の先生方や、施設がある地域に異動になった先生方は、社会的養護の子どもが表面的にあらわす態度や行動に驚いたり、戸惑ったりすることがよく報告されます。
社会的養護の子どもたちが、過去、どのような環境にいたのか、どのように生きてきたのか、そしてそれを今どのように受け止めているのかをよく知らないと、子どもがなぜそのような態度や行動に出るのか理解することが難しいからです。
本書は、社会的養護にかかわる8人の大学教員が社会的養護を受ける子どもたちのことを学校の先生方に少しでも知ってほしいとそれぞれのテーマ、立場から執筆しました。
社会的養護の子どもには「こういうことが起こりうる」というエピソードや「知っておいてほしいこと」を分かりやすく紹介しています。
本書をお読みいただければ、社会的養護の子どもに出会った時に、どのようなことに留意しておけばよいのかわかります。
先生はもちろん、教職を学ぶ学生さんにもぜひ読んでいただきたい1冊です。

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