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文芸雑誌『若草』 私たちは文芸を愛好している

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フォーマット 書籍
発売日 2018年01月31日
国内/輸入 国内
出版社翰林書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784877374181
ページ数 360
判型 A5

構成数 : 1枚

序章
文芸雑誌『若草』について 小平麻衣子

第一部 作家とメディア

『若草』から林芙美子『放浪記』へ ―初期作品雑誌初出形からの変容 服部徹也

『若草』におけるモダン・ガールー片岡鉄兵の女性観・恋愛観をめぐってサンドラ・シャール
作家たちの「ポーズ」と読者をめぐる力学村山龍
『若草』における井伏鱒二―「第二義的」な雑誌と作家の関係 滝口明祥

第二部 教育装置をめぐる誘惑と抵抗

啓蒙される少女たち―『若草』の発展と女性投稿者 徳永夏子
『若草』に発表された小説における女性の職業の表象太田知美
『若草』におけるエキゾチシズム―〈南〉の魅惑ジェラルド・プルー
教養としての映画―『若草』の映画記事をめぐって 𠮷田司雄

第三部 書き手としての読者たち

『若草』の波紋―読者投稿欄の論争を読む 竹内瑞穂
『若草』の読者と前田夕暮の新興短歌 小長井涼
復刊後の『若草』―新人小説と早船ちよ 井原あや

第四部 青年と〈新体制〉

昭和一〇年代における『若草』「文壇時評」―〝詩〟と〝ヒューマニズム〟 松本和也
待たれる「乞食学生」―『若草』読者共同体と太宰治 尾崎名津子
〈青年〉はいかに描かれたか―『若草』投稿詩欄(一九四〇〜四四年)を中心に 大川内夏樹
「女性」の眼差しと「大戦争」の行方―太平洋戦争開戦時の太宰治の作品から 島村輝

  1. 1.[書籍]

大正時代の文芸投稿雑誌『若草』は熱烈な読者・投稿者を持った。『若草』を文学の「場」として多様な観点から解明する。

アイドルはいるが作家は生まれない、〈二流〉の文芸投稿雑誌『若草』。
だが彼ら読者・投稿者がいなければ、作家の活躍や文学動向は成り立たない。
最良の〈二流〉を、文学の〈場〉として多様な観点から解き明かす。

作品の情報

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編集: 小平麻衣子

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