カントリーとアメリカン・ロック、そして本物のストーリーテリングを絶妙なバランスで歌に紡ぎだす、現代アメリカン・カントリー・シーンで最もエキサイティングなシンガー・ソングライター、ベイリー・ジマーマン。モダン・カントリー・シーンの新星として一際明るく光っている新生代カントリー・ロックのスター候補が最新作『DIFFERENT NIGHT SAME RODEO』をリリース!
カントリーとアメリカン・ロック、そして本物のストーリーテリングを絶妙なバランスで歌に紡ぎだす、現代アメリカン・カントリー・シーンで最もエキサイティングなシンガー・ソングライター、ベイリー・ジマーマン。2022年デビューEP『LEAVE THE LIGHT ON』が米ビルボードTOP200アルバム・チャートのTOP10にエントリーしたほか、米ビルボード・トップ・カントリー・アルバム・チャートでも4位を獲得し、続けて2023年にリリースされたデビュー・アルバム『RELIGIOUSLY. THE ALBUM.』が米ビルボードTOP200アルバム・チャートで初登場7位、同トップ・カントリー・アルバム・チャートで3位を獲得するダブル・プラチナ・アルバムとなり、2021年以降全ジャンル通して最もストリーミング再生されたデビュー作として、またカントリー史上最もストリーミング再生されたデビュー作として大きな注目を集めた彼が約2年振りとなる新たなスタジオ・アルバムを完成させた。
昨年から新曲を次々の発表しているベイリー。昨年6月には夏にぴったりなアメリカン・ロック・アンセム「New To Country」、そして10月には逆境に直面した時の回復力を見出すための内省的な応援歌「Holding On」をリリース、さらに若きカントリー・スター、ルーク・コムズとのコラボレーション・ナンバー「Back Up Plan」では期待の2アーティストの競演としてシーンを大いに沸かせたばかり。ニュー・アルバム『DIFFERENT NIGHT SAME RODEO』にはもちろん、これらのシングルが収録されている他、アップテンポなポップ・バラード「Comin' In Cold」や映画『ツイスターズ』のサウンドトラックにも収録されていた「Hell Or Highwater」などがフィーチャーされる。アルバムのプロデューサーを務めるのは、デビューEPから仕事を共にしている長年のコラボレーター、オースティン・ショウだ。
アメリカの古き良き伝統のハードワーク精神と信頼の重要さを胸に刻み、愚直なまでにまっすぐな魂で物語を紡いできたベイリー・ジマーマンだが、今作ではより深く、よりオープンに、自分の心の内をさらけ出しているという。アルバムには彼が得意とする聴くものの魂を揺さぶるパワフルなカントリー・ロック・アンセムから、時に自分の弱さをさらけ出すこともいとわないロック・バラードまで、無防備なまでに生々しい歌詞を深みのあるヴォーカルと共に歌にしていく。そしてアーティストとして大きく成長を見せた本作では彼の情感豊かなストーリーテリングに一層磨きがかかっているのだ。
モダン・カントリー・シーンの新星として一際明るく光っている新生代カントリー・ロックのスター候補、ベイリー・ジマーマン。メインストリーム・カントリーからロックへクロスオーバーし、作品を出すごとに大きく成長し続ける彼の最新進化系がここにある。
発売・販売元 提供資料(2025/06/13)